クロスケ日記 105日の日々

どこにでもいる弱小会社員の日々の記録。他愛もないことを綴っています。

また届いた

息抜きでSwitchでゲームしていたら結構いい時間になってしまった。

世界ランキング60,000位くらいだった。

私にeスポーツは絶対に向かないだろう。

真剣にプレイして負けたらマジギレするのが、自分でわかります(大人気ない)…。

ゲームは息抜きくらいがちょうどいい。

 

また訃報が届いた(昨今の感染症とは関係ない)。

幸か不幸か20代の頃は自分が関わった人がこの世界からいなくなる経験をすることがほとんどなかった。

30代になりそこそこの時間が経ってくると、必然的に増えてくるのだろう。

人は絶対に老いる。自分だけは違うと思いたくなるけれど、絶対に老いる。

 

もうその人の姿や笑い顔は自分の頭の中にしかいない。

人間の生の儚さを、人間の脆さに、つい感傷的になってしまう。

そして、いつか自分の健康寿命が尽きた時、その時に何を思うのだろう。

その時は独りだろうか、病院のベッドの上だろうか、はたまたどこかの老人ホームだろうか。

もしかしたら路上の上かもしれない。

 

ああ、ちょっとおセンチになっているな。

 

コテンラジオという歴史を勉強できるネットサービスがあるのを知った。

明日は布団の中で聴いてみようか。歴史を知るのは大切なこと。

耳だけラジオに集中し、布団の中でダラダラ過ごすのも悪くない。

消化できていない中判フィルムが増えていく。

せっかく購入したモノクロフィルムで撮影したいな。

 

大人の動画を見て寝る。

気持ち悪いと思われるのだろうけど、思う。

人として生まれてきたからには、人生の中で性に溺れる時間があってもいいではないか、と。

自分には手の届かない時間だ。