クロスケ日記 105日の日々

どこにでもいる弱小会社員の日々の記録。他愛もないことを綴っています。

ユデガエルリロン

俗に言う「ゆでガエル理論」というのがあります。

環境の緩やかな変化に気付かず、対応することもないまま手遅れになってしまうことを指す言葉です。

今の環境にどっぷり浸かっている私はもう「できあがってしまっている」のではないか?!と(リゾットの台詞ではないですけど)。

仕事で新しいことを始めよう、とする気概が大分無くなってしまっていると感じます。

いや、目の前の業務で手一杯ということもあるのだけれど。

なにかこう、鈍感になっていっているような。

自分自身のことを客観的にみるって難しいですね。

 

週の始まり月曜日。

仕事の帰り際、おもわぬ雑談(就業時間外だよ…?!)に巻き込まれてしまった。

思わぬ時間ロス。しかし、これは人間関係の潤滑油になると信じていマス。

そして言わなくてもいいことを言ってしまった。

…だから「雑談」は…。

 

この猛威を振るっている問題の中、先日のラジオで、コンドー○の売上げが伸びたと聴きました。

人間の三大欲求なのだから自然なことなのでしょう(羨ましくなんか、ない……)。

人口が増えないこの国で、歳を重ねていく。

個人視点でいえば、どう転ぶのでしょうか。

 

身体よりも頭が疲れました。

寝る。