所用で久しぶりに繁華街に足を運んできました。
といっても地方都市のそれですが。
しかし腐っても繁華街。
ひいき目に見ても勤め人には見えない人が歩いていたり、着飾ったやんちゃな若者たちが思い思いに声をあげ会話したりしています。
コンビニは、光に吸い寄せられた人たちが集まってきます。
そんな光景を見て、こんなことを思っても意味はまったく無いのですが、とっくに過ぎ去った青春時代を思い出しました。
自分もそうであったように、このやんちゃな若者たちだって、5年後、10年後はそれぞれまったく別の道を歩んでいることに。
時は残酷で、この若者たちの未来はもうこの瞬間、大体は決まってしまっているのかもしれません。でも実際は、生きてみないとわからない、とも言えるのでしょう。
右手から歳を重ねた厳つい男性が歩いてきたので少し身体を避け、そこで思考は終わりました。
今週、地味に忙しい。
労働者として、組織の為に滅私奉公…。人生の時間を吸い取られています。
大人の動画を見て寝る。