クロスケ日記 105日の日々

どこにでもいる弱小会社員の日々の記録。他愛もないことを綴っています。

気になってしまうでないかい

ネットを眺めていたら、「コンビニでビスコを買い続けたら店員さんにあだ名をつけれらるのか」という記事が視界の片隅に留まりました。
なんとなくその記事に飛び、一気読みしてしまいました。
とても良い文章で、殺伐とした空気のこのご時世にあって、ほっこりします。
気になる人はググってみてはどうでしょうか。

コンビニといえば、私にも最近ちょっとした出来事がありました。
よく利用するコンビニがあり、私が利用する時間帯に働いている店員さんの顔ぶれは覚えてしまいました。
店員さんも私のことをきっと「いつのも時間にくる非モテおっさん」と認識しているでしょう。

例のアレで、マスクが非常に非常に手に入りにくくなっています。
私自身はマスクに過剰に反応するのもどうかと思いますが、同調圧力が物凄い環境にいる為、肩身の狭い立場の人間としてマスクをしています(もちろん、マスクをすることはとても大切!)。

話がずれました。
いつもの時間、いつものコンビニでレジで会計してもらっているとき「マスクってもう置いてないですよねー?」とダメ元で聞いてみました。
「すみません、入荷してもすぐに売れ切れちゃうんですよ」「ですよねー」とその時は会話は終わりました。

そして数日後、またいつもの時間にいつものコンビニで会計をしていると「ちょっと待っててください」と店員さんが店の奥にいってしまいました。
すぐに戻ってきて「これでよかったら、どうですか?」と、確保してくれていたのか、マスクを提示してくれました。

お互い顔だけはしっかりと認識している、いつもの時間のコンビニ。
人との繋がりをないがしろにしたり、侮ったりしてはいけないんだな、と改めて感じた出来事でした。

ちなみに女性の店員さんでしたけど、そういうことされたら気になってしまうでないかいー。

そんなルーチンワークの今週を送っています。

大人のアレを見て、寝る。

個人目線でみると、だけど

合成の誤謬

個人目線で良かれと思ってやったことでも、全体を俯瞰して見ると悪い方に向かっている。

確かこんなニュアンスだったような(ググっていない。記憶を頼りに書いてます)。

なんでこんな言葉が浮かんだのか。

ブログやSNSの各所で見られますが、私が生活する地方のド田舎でもトイレットペーパーとティッシュペーパーが品切れになっています。けっこう衝撃です。

次の入荷が未定となっているお店もあります。

デマ(人災)も悪質ですが、デマとわかっていても生活必需品を切らすわけにはいかない、という心理も働き、なかなかのカオスですね。

そして、本当に必要な人たちに物が届かない、と。

 

偏頭痛がひどい。

一番ひどいときは軽い吐き気も伴う。

今、偏頭痛もおさまってきました。

健康は大切です。

命や健康を犠牲にしてまでやらくてはいけないことなんて、

あるのでしょうか。

と詮無いことを思います。

 

映画や漫画、youtubeでも見て、だらだら過ごそう。

あー、彼女がほし………。

こたつでぬくぬく、イチャイチャした……。

 

PENTAX  フィルム:kodak GOLD 200

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なんとかの子はなんとかというけれど

サラリーマンの家庭の子供はサラリーマンになる。
経営者の家庭の子は、人を使う側の仕事に就く。
俗説なのでしょうが、よくこんな言葉が頭に浮かびます。

ここ最近、少し忙しく、朝部屋を出て夜帰ってきて寝るだけに近い生活になっています。
ま、仕事が忙しいといっても、地方の中小零細企業の「作業」の要素が強い仕事ですけどね。

そして、たまたま資産家や経営者の家に生まれ落ちた、というだけで一切金銭的に困ることなく、本人の能力も伴わないのに不相応な役職に就く(突出した魅力や能力があればまだ…)。苦労したことがないから、価値観がずれているのも認識出来ない。こういう人間は、います。悲しいけ、どいます。
と、ここまで書いてきて、なんかままならない現実にうじうじする中学生みたいですね。

3S政策(スポーツ、映画、性行)、4S政策(スポーツ、映画、性行、スマホ)で、民草に余計なことを考えさせずにコントロールする、という陰謀論ではありませんが、部屋と会社の往復は心が荒みますねー…(苦笑)
闇落ちはしないぞ、と。

ここは上記の政策に乗っ取って、大人の動画でも見て寝よう。いろんなものを見よう。
今週も毎日見ている気がする…。

現実でこういうことを言葉にしていいのは、資産家かイケメンぐらいでしょうから。

寝る。

流浪の民を思い出した

会社と家の往復の生活をしているアラサーは一体どれくらいいるのだろう。

連休明けの初っぱなからそんな事を考えていました。

そして何故かそれに関連し、「流浪の民」という合唱曲を思い出しました。

たしか…中学校だったか高校の授業で、歌ったのか習ったのか…多分。

教養が無いため、「流浪の民」という曲そのものの背景や成り立ちなどはまったくわからんけど。

急にふと、思い出してしまったのです。

 

まあ、だからなに?という話ですよね。

 

内容は控えますが、いつも読ませてもらっているブログのある記事から「そんなことってあるのか?!」という衝撃を受けました。

長くブログを書いている人からすれば、決して珍しいことではないかもしれませんが、個人的にはとても衝撃を受けました。

もちろん、人間は生きていれば「良いこと」も「悪いこと」もやってきます。

禍福はあざなえる縄のごとし。

 

こんな毒にも薬にもならないものを書いている私にも、なにか変化は起こるのでしょうか。

 

大人の動画みて寝る。

平日の唯一の楽しみ。

 

PENTAX  フィルム:kodak

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貧乏性なのか性格なのか

貧乏性なのか性格なのか、「買って満足」してしまい、ほとんど使うこと無くタンスの肥やしや文鎮と化してしまう「もの」が結構あります。

 

服も電化製品も書籍も、使ってナンボです。

形あるものは劣化するし、いつか無くなる。

後生大事に抱えておくほどのものなんて、そうそう無いはずです。

触れてみて、使ってみて、初めてわかることや、知ってはいたけど実際はこんな感じなのか、と「座学」と「実施」が繋がることもあるでしょう。

ポケットWi-Fiを契約しておきながら、ずっと家に置いておいた私は一体何なんでしょうねー。

 

というわけで、レギュラー落ちしている、普段使っていないレンズをもって外に出かけよう、という話でした。

 

カレンダー通りに3連休の方、職種上、土曜日休めない方、サービス業の方、

働いているといろいろありますよねー。本当に、嫌になるくらい。

時には雨や暴風をしのぐ場所で、じっと力を蓄えたいです。

だから私は大人の動画を見て、寝る。

 

先輩とふと立ち寄ったお店にて。旨し!

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