クロスケ日記 105日の日々

どこにでもいる弱小会社員の日々の記録。他愛もないことを綴っています。

なんとかの子はなんとかというけれど

サラリーマンの家庭の子供はサラリーマンになる。
経営者の家庭の子は、人を使う側の仕事に就く。
俗説なのでしょうが、よくこんな言葉が頭に浮かびます。

ここ最近、少し忙しく、朝部屋を出て夜帰ってきて寝るだけに近い生活になっています。
ま、仕事が忙しいといっても、地方の中小零細企業の「作業」の要素が強い仕事ですけどね。

そして、たまたま資産家や経営者の家に生まれ落ちた、というだけで一切金銭的に困ることなく、本人の能力も伴わないのに不相応な役職に就く(突出した魅力や能力があればまだ…)。苦労したことがないから、価値観がずれているのも認識出来ない。こういう人間は、います。悲しいけ、どいます。
と、ここまで書いてきて、なんかままならない現実にうじうじする中学生みたいですね。

3S政策(スポーツ、映画、性行)、4S政策(スポーツ、映画、性行、スマホ)で、民草に余計なことを考えさせずにコントロールする、という陰謀論ではありませんが、部屋と会社の往復は心が荒みますねー…(苦笑)
闇落ちはしないぞ、と。

ここは上記の政策に乗っ取って、大人の動画でも見て寝よう。いろんなものを見よう。
今週も毎日見ている気がする…。

現実でこういうことを言葉にしていいのは、資産家かイケメンぐらいでしょうから。

寝る。