ボタン配置・キー配置に変更による一時弱体化は実生活にも言えること
ゲームにハマり、少しでも上手くなるために日々自分なりに考えています。
はい、この時点でどうしようもないおっさんです。
ゲームをする上でキー配置やボタン配置はとても重要な要素の1つであり、「沼」とも言われています(ゲームコミュニティに入るまで知りませんでしたが)。
慣れたボタン配置、指に染みついたキー配置を変えると今まで造作もなく出来ていたプレイが出来なくなります。変える前だったら負けることはない相手にも負ける事があります。
一時的に弱体化してしまいます。これが結構なストレス。
そしてその「弱体化のトンネル」を抜けるまでには時間がかかります。
思うように動けない、本来なら勝てる相手にボロ負けする。トンネルをいつ抜けるのかの見通しがわからない。
このもどかしさや悔しさをぐっと我慢して、新しいボタン配置・キー配置が指に馴染むまでプレイするのが肝要です。孤独な作業です。一段一段階段を上がるように進むしかありません。
このボタン配置・キー配置の変更問題は、実生活にも言えるなあと。
新しいことや趣味を始め時、最初から上手くいくはずがありません。
そのコミュニティにいる古株から小馬鹿にされることもあるだろうし、こんなはずじゃなかったのになー、と自分がみじめに思えることもある。
それでも続けていればいつか「指に馴染み」「脳に馴染み」、プロ級にはなれないにしてもその趣味等を楽しめるレベルくらいにはなり、気付いたら実生活を彩る欠かせない要素になるはずだと思うのです。
新しいことを始めた時の「弱体化のトンネル」を孤独に歩んでいるとき、気持ちの有り様が大切なんだと。
なんてオチのない話でした。
転職活動一時休止中。転職もなー、ボタン配置・キー配置の変更みたいな感覚で出来たらいいのにねー。そんな都合の良い話はないか…。
ゲームして、大人の動画を見て寝る。
腹立たしいこと(?)に本業が忙しくなり、趣味の時間がより取りにくくなった。
…こんちくしょうが。