趣味は自分のペースで楽しんでいる。
だからこそ「趣味」と表現するだろうけど。
もう1つくらい、なにか継続して続けられるものがあれば、生活も変わるだろうか。
観たい映画もたくさんあるし、食べてみたいものや、行ってみたい場所もまだまだある。
だけど、すべてが叶うわけではないことも知っているし、手に入らないモノが腐るほどあるのも知っている。
どこかで折り合いをつけて、日々をしのいでいる。
写ルンですと白黒フィルムを現像に出した。
写ルンですで何を撮ったか、もう、覚えていない。
何が写っているのか楽しみだ。
サラリーマン生活、なんとか続けている。
もはや「仕事」ではなく「作業」の様相を呈しているのは秘密でアル。
変化がなければ、これがあと数年は続くのかと想像するが、危機感が真実味を伴って湧いてこないことに、「やべぇ」と思うしかない。
カイジの「限定じゃんけん」、冒頭の利根川先生の名演説が頭にちらつく。
疲れた。寝る。