クロスケ日記 105日の日々

どこにでもいる弱小会社員の日々の記録。他愛もないことを綴っています。

感情が溢れそうになる

今はプライベートもカイシャイン人生も正念場だとわかっているのに、感情が溢れて爆発しそうになる。

今は敵を作らずに、穏便に穏便にか弱く生存戦略を取らないといけない時期なのに感情は爆発しそうになる。

余計なことは言わないのが金だとわかっていても。

変なところで気が強くなるのが悪い癖だと、自分でも思う。

 

絶対に会社に期待してはいけない、と巷では聞く。

(これは学生、…小学生くらいから教えた方がいいと個人的に思う)

もやもやが消えない。イライラが消えない。

多分、心の中で「これだけ今まで働いてきたんだから、カイシャの中で自分は絶対に報われるべきだ」とどこかで思っていた。

頭ではわかっていたつもりでも、やはり心のどこかでカイシャに期待していたんだろう。

もちろんカイシャは株主のものだし、カイシャは経営者一族のもの。

従業員なんて消耗品。できるだけ安く使いたいだけの消耗品。

 

勝手に片思いして、振られているだけの惨めなおっさんだ。

 

だけど、こういうサラリーマン、たくさんいると思うぞ。

 

話す相手がカイシャの人間しかいないのが、非常に不味いなと自己分析している。

怒りの原因の一つはこれで間違いない。

 

あ、これが洗脳の手口か?!

 

知らんけど。寝る。

 

現実が迫ってくるけどゲームが息抜きになっている

金曜日の夜ということで気が緩んでいたのか、夜中までゲームしてしまった。

オンライン対戦で会話しながらのゲーム。

もし自分が10代20代だったら絶対にゲーム廃人になっていたと確信している。

中毒性が凄まじい。

自分の場合はゲームが趣味レベルの、いい気分転換のうちに収まっているからまだマシなほうだろう。

それでもグラフィックボードとか買い替えたりしたけどさ…。

もっとグレードを上げたらfspも稼げるのになー、動画配信もできるのになー、と変な欲が出てくる。

人を羨んでも仕方ないけど、今の若い世代(デジタルネイティブ)がちょっと羨ましい。

 

世間では3連休。

子供がいる同僚たちは連休中にどこに家族で遊びに行こうか、など話し合っていた。

独り身の自分はもちろん遊びに行く相手もいないし、遊びに行く場所もない。

 

それに今は、リアルが結構正念場。

連休中でもリアルな用事があり、それをこなさないといけない。

多分、人生のひとつの転換期になるな、と予測している(ほんとゲームなんてしている場合じゃない…)。

転職の可能性もあるし、今の職場になにがなんでもしがみつかないといけない流れになるかもしれない。

身軽な独り身とはいえ「今が人生のピークで、あとはこのまま社会の下の方に落ちていくのかな」という考えと「まあ、最悪なんとかなるかな」という楽観的な考えが、堂々巡りしている。滅多にないけど、全然眠れなかった夜もあった。

 

はあ、なるようにしかならないとはいえ、ある意味でしんどいですね。

 

この連休中は隙間時間で、

・ゲームの大会動画をみる(推しの選手を静かに応援

wordpressで記事書く

・ブログも書きたい…

・資格勉強

 

これくらいは出来たらな…。

 

はあ、彼女が欲しい。

もちろんパートナーがいるからといって「なにもかもが解決する」なんてのは幻想。

そこからがまた大変なんですよね。

 

少し作業してから寝る。

 

ブックマークに眠る、昔の自分の思い出

10年くらい前、知り合いが開いてくれた飲み会でほんのすこしだけ顔見知りになった人がいました。

今では縁が切れていて、自分の人生でもう2度と会うことはないと思っています(もしかするとわからんけどさ)。

当時飲み会で、その人から遊び用で作ったらしい名刺をもらいました。

(自分も遊び用の名刺を作ろうか)

名刺にはURLも記載されていました。

個人ブログのようです。

当時ってブログ流行っていたのか?

どうだったのかな?もう思い出せない…。

 

しばらくはたまにそのブログを読んでいた記憶があります。

そして自然と読まなくなってしまったのも世の常です(^^;

 

 

そして今日。2022年の今日。

スマホのブックマークを覗いてみたら、たまたまそのブログが目に入ってきました。

普段だったら目に留まらなかったと思います。

「あ、懐かしいな」と感じつつ、もうアクセス出来ないんだろうなと予測しました。

 

 

 

 

今でもそのブログは続いていました。

時間の流れに、胸が締め付けられるような、狂おしい気持ちになりました。

当たり前ですが、当然その人にも「その人だけの人生」があります。

そんなの当たり前のことなんだけどさ…。

スマホの画面越しにみる「その人の生活」は確かに今も続いていました。

(いや、よくブックマークに残っていた)

 

10年以上もブログを続ける、10年以上も何かを継続する、これってなかなか出来ないことですよねー(仕事ならともかく)。

 

スマホのブックマークに眠る、昔の自分の思い出たち。

今日は少しだけノスタルジーに浸る。

 

あー、彼女欲しいなー。

 

ゲームして大人の動画を見て寝る。

明日も自分の生活は続く。

 

今の船と新しい船

もし今の自分が転職したらどんな風になっていくのか、と考えることが少し多くなってきた。

今までの経験やスキルなどを考えると、今よりも待遇が上がるとは想像しにくい。

結局は今の業界や近い業界に身を移すだけになる可能性が非常に高い。

仕えるボスが変わるだけってね。

もちろん、今の自分は、過去の自分が選択した結果でしかないとは頭ではわかっています。

自己研鑽してこなかった人間がいきなり待遇が上がり、収入面がよくなるはずがありません。会社の経営者一族に生まれない限りは。

どうも思考がグルグルします。

こういうとき身近に同世代の転職経験者がいると話を聞けるんですけどねー。

前に読んで面白かった書籍。

この中でも書かれていますが、

カイシャインは誰かが作ってくれた船に乗らせてもらっている。

自分がいなくなっても組織は絶対に回るし、どんな従業員もいつか必ずその船を降りる時がくる。

そう、絶対に降りる時が来る。

好きな小説シリーズです。これまた好きなセリフがあります。

自分が必要とされなくなった場所は去らなければならない。

(言葉はうろ覚えですが、ニュアンスは大体あっているはず。

話はずれますが、お局様って自分が必要とされなくなっていても、意地でも自分の存在価値をアピールして、いかに自分がカイシャにとって重要な存在かを醸し出すので、その図太さは見習わなければいけません)

 

自分にも遅かれ早かれ今の船を降りて、新しい船に乗る時が来ます。

もしかすると、船を降りる時が近づいているのかもしれません。

 

所詮は独り身のおっさん。

そうなったときは職業訓練校などに行きつつ、今まで通り地味に生きていくだけ。

そして自分の食い扶持を稼ぐことになるだけ。

引き抜きの声がかかるほどのものを持っている人間でもないのでね。

 

…まあ、それまでは今の場所で足掻いてみますけどね。

 

大人の動画を見て寝る。

書きたいけど書けないことが多い

タイトルは思わせぶりですが、地方の中小零細企業で糊口を凌ぐ労働者にそんな大層なことなどありません。

同世代が直面する問題や悩みを、自分自身も直面したり、近い未来に起こることが予測されて震えている訳です。

そんな状況でも少しゲームしている自分はクソだなと自覚はありますが(´・ω・`)

30代は30代で人生模様はいろいろ。

自分も出来ることや、使える制度・団体はとことん使い倒す予定ですが、最悪の場合は転職活動もするかもなーと。
はあ、今よりも待遇は上がることは、難しいだろうなー。
そして将来は孤独死?ということも頭をよぎる。
独り身のおっさんの末路はいかに?

…まあ、足掻いてみますが。


元カノとたまに連絡を取っているけど、精神的に病みそうになっている。
無理だけはしないでほしい。



人生は胡蝶の夢だったらいいのにね。

性に溺れたい。人肌が恋しい。
寝る。