クロスケ日記 105日の日々

どこにでもいる弱小会社員の日々の記録。他愛もないことを綴っています。

年に何回かはある日

年に何回かはある、仕事なんてほっぽりだして温泉旅行に猛烈に行きたくなるときがあります。
今日がそんな日でした。
職場で浮きまくり、わずかな存在意義にしがみつく。
変化を求めながらも、何も変えることができない。
これはあがいているとは、言えないでしょう。

どこまで逃げても、現実が追いかけてくる。

この職場という狭い世界に意識を向け過ぎなのでしょうか。


青臭いといわれればその通りですが、起きたいときに起きて、寝たいときに寝る、したいことをしたいときにする、ということを思う存分してみたいです。
それに飽きたら、また働けば良い。

昨今のウイルス禍では夢物語ですが、夢想するくらいは自由でしょう。

寝る。

均すと80

今日は業務中に、1ヶ月の中で自由になる時間はとれくらいなのか、計算してました。
身軽な独り身ですが、平日のみで計算し、均すと80時間くらいでした。
どう時間を使うのか。
自分の年齢、能力、もし今の職場を辞めたら、転職する場合そもそも俺コミュ障だけど、とかいろいろな考えが頭の中で明滅してました。


こういう思考法をしている時点で、人に使われ続ける労働者の「それ」なのでしょうか。
私の周りは雇用契約労働者ばかりなので、よくわかりません。

しかし、おそらくこのまま行けば、なにも変わらず歳だけを重ねていく気がします。

そして、こういうことは何度も書いているような気がします。
それでも何も変わっていないのは、結局、ここに愚痴を書いてガス抜きをしているだけ。
嫌だ嫌だと思いつつ、それでも会社に行くのでしょう。
株主の利益の為に。



ああ、写真を撮りに行きたい。
ポートレート撮りたい。

寝る。

コスパ良い

あっという間に日曜日が終わります。

ゲーム、掃除、洗濯、少し仕事(作業)、お勉強。

ここ最近の休日は大体こんな感じです。

 

先日、私物のノートパソコンのメモリを増設。

購入時の倍のGB数に。

インターネット、エクセル・ワードの作業、ちょっと写真データをいじるくらいならまだまだイケる。

AdobeLightroomもなんとか、かな。

 

数千円のメモリを増設するだけで作業効率があがりストレスが軽減するなら、コスパ良いですね。

 

翻って、自分の生活のコスパはどうなのだろう。

だいぶ燃費の悪い生活をしてるなあ。

 

大人の動画は、なんだかんだ気になってしまう。

寝る。

どちらかというと舐められる

どちらかというと私は舐められる側の人間です。

初対面同士が集まる場に参加すると、大体底辺にカテゴライズされます。

(つーか、人間に順序をつけるってなんだよ、くそったれめ)

「こいつなら軽く扱ってもいいだろう」と思われやすいです。

数年前、ある遊びのイベントに参加したとき、私のあまりの存在感の無さに、会費の回収を忘れられました。会費を集める人の目の前に、私は立っているのに。

「あれ?会費、いいのかな。………ん、もしかして忘れられている?どうでもいいと思われている?!」

こんなことは今まで生きてきて、デフォルトです。

 

「それ」は今週、業務中にありました。

もう、明らかに舐めたことをされました。まあ、叱りつけましたが。

私は曲がりなりにもある分野では専門職です(実際は「作業」に慣れたマニュアル労働者とも言えますが…)、それなりに矜恃だってあります。

もちろん、資本主義社会では私よりももっともっと辛酸を舐めている方もいるでしょう。わざわざブログで書くことでもないかもしれません。

 

人間社会って絶対に一定数、どうしようもない人間存在しますね。

これはもう、どうしようもないことなのでしょうね。

人間の個体によって、体力・知力にばらつきがあるのは必然。

 

 

人間が想像力を駆使して作った憲法や法律以前として、

【"人を○さない、人から盗まない" というルールは"人から○されない、人から盗まれない" ことを保障するために必要なものだ】

という言葉を思い出しました。

 

 

ああ、諸行無常

寝る。

1年くらい経った気がする

フィルムカメラをはじめてから1年くらい経ったような気がします。

もしこのウイルス禍になっていなければ中判フィルムにも手を出していたと思います。

そうなると身軽な独り身とはいえ地方の中小零細企業勤めでは、オゼゼがすぐに枯渇するでしょう。

「赤字生活」を免れたとして良しと考えるべきなのでしょうか。

 

それでも1度きりの有限の人生、いつかは中判フィルムに手を出すと思いますが…。

 

まだ火曜日ですが、なんだか疲れてしまいました。

「真面目だけが取り柄」の自分。自分の世界だけが止まっているような、お腹がきゅーっとなるような気持ち。落ち込んでいる人間を見てほっとしている自分。

ああ、これが人間のグラデーションってやつでしょうか。

善か悪かではない、白か黒ではない。グラデーション。

 

1度きりの有限の人生。

たまにはセイの欲に溺れたい。

 

少し試験勉強して、寝る。