フィルムカメラをはじめてから1年くらい経ったような気がします。
もしこのウイルス禍になっていなければ中判フィルムにも手を出していたと思います。
そうなると身軽な独り身とはいえ地方の中小零細企業勤めでは、オゼゼがすぐに枯渇するでしょう。
「赤字生活」を免れたとして良しと考えるべきなのでしょうか。
それでも1度きりの有限の人生、いつかは中判フィルムに手を出すと思いますが…。
まだ火曜日ですが、なんだか疲れてしまいました。
「真面目だけが取り柄」の自分。自分の世界だけが止まっているような、お腹がきゅーっとなるような気持ち。落ち込んでいる人間を見てほっとしている自分。
ああ、これが人間のグラデーションってやつでしょうか。
善か悪かではない、白か黒ではない。グラデーション。
1度きりの有限の人生。
たまにはセイの欲に溺れたい。
少し試験勉強して、寝る。