クロスケ日記 105日の日々

どこにでもいる弱小会社員の日々の記録。他愛もないことを綴っています。

都市版の晴耕雨読に憧れる

ベランダでキャンプ気分を味わおう、という記事を見かけました。
ベランダにウッドデッキを敷き珈琲を入れてゆったりと過ごす。
お家ソロキャンプって表現するんでしょうかね。
(こういう発想をして実際に行動してしまう人の胆力には驚きます)

キャンプなどアウトドアなことはとても苦手ですが、珈琲を飲みながらゆっくりと好きなことをする、という時間には憧れます。

晴れた日はそこそこ仕事して雨の日はいっさい労働はしない。
雨音を聴きながら部屋で読書や漫画を見て、ラジオ流しながら美味しいものを食べる。
カレーを作る、なんてのも良いね。
「都市版晴耕雨読」と名付けましょうか。
そこに素敵な彼女がいれば尚良い。

しかしその実態は日々の労働に突っつき回される、しがない賃労働者なんですけどね。

今日は一瞬、情に流されそうになった。
いかんいかん、仕事で変に情に流されて、相手に寄りかかってこられたら、足下をすくわれるかもしれません。

寝る。