クロスケ日記 105日の日々

どこにでもいる弱小会社員の日々の記録。他愛もないことを綴っています。

まだ見ぬ相席の相手は

テレビを見ていたらお堅い某局で、相席ラウンジの特集を放送していた。

「出会いを求めて」というやつである。

ある男性は女性の前で強がったり、ある男性は女性に手ひどくふられていたり、ある男性は意気投合していたりした。

相席ラウンジというものがどんなものか知らないけど、映像を見ている限りでは「犯罪性」は感じ取れなかった(当たり前か)。

ただ、一見「イケてる側の人間」に見える人もラウンジに来ていて、そんなものなんだぁ、と思った。

いや、私が世間知らずで「人間」っていうものの「欲望」をわかっていないだけなんだけどさ。

 

「出会い」ってなんだろうね。

学生時代から出会いに困らない人間がいる一方、とことん女性から相手にされない人間もいる。クラスで知らないうちに「カップル」が出来ていて、知らないのは自分だけで、「その輪」に入ることも、入れてもらうことも絶対にない。今も昔も「絶対にない」のだ。

そして、ある年齢になると「魔法使い」とも揶揄される。

 

世には溢れるほどの恋愛映画や小説、歌や演劇があり、みんな謳歌しているように見えるけど、なかなか上手くいかない様なのが、弱者からすれば唯一の救いだ。

……あがいてみるさ。

 

 

いまや国民的作家の、東野圭吾の小説で「夜明けの街で」というのがある。

この作中で「赤い糸」の話が出てくる。この話が中々面白い。

結構、有名な一説かな。

 

運命の赤い糸なんてものは存在しない。

「赤い糸」は二人で紡いでいくものなんだ。

二人で共に生き、やがてどちらかが相手を看取るとき、そのとき初めて「運命の赤い糸」は完成する。だったっけな?

俺に、まだ見ぬ相手はいるのだろうか。

はたしてこの先、女性と知り合うことはあるのだろうか。

相席ラウンジでも行ってみるか。

実物の女性を前にしたらしどろもどろになり、天気の話くらいしか会話できないと思うけど。

は、ちくしょうが…。

 

あ、ちなみに東野圭吾の小説で好きなのは「秘密」「殺人の門」「白夜行」「天空の蜂」「卒業 雪月花殺人ゲーム」「片思い」「ゲームの名は誘拐」。

パッと思いつく限りでは。

 

よし、資格試験の勉強でもするか。

 

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