クロスケ日記 105日の日々

どこにでもいる三十路のしょーもない賃労働者の日々の記録です。他愛もないことばかりですが、カメラ、小説、映画のこと等少しずつでも続けていけたら。愛機はCanonの一眼エントリー機。

誰に誓うでもなく

また資格試験の勉強を始めよう。

取得したからといって、への突っ張りにもならない代物だが、それでも今の業界にいるからには取りたい。

 

座して何もしないまま時間だけが過ぎるのは怖い。

今、自分がいる立ち位置、環境、できる範囲の中で、足掻いてみるさ。

人と比べることなく。

 

月曜日だ。

地方都市でもがくサラリーマンの皆様、1日お疲れ様でした。

 

寝る。

谷間の夜は

仕事の繁忙期の谷間が来た。

見通しがつくと心がほっとして、美味しいコーヒーを飲みたくなる。

暗い部屋で、眠る前に音楽をかけたい。

ただ、別部署のある従業員は、いろんなことが重なり相当追い詰められているようだ。

「仕事や社会は甘くはない」と言ってしまえばそれまでだが、言うことは格好いいだけの人間の下で働くのはある意味では地獄である。そこだけは非常に同情する。

吹けば飛ぶような中小零細企業の狭い人間関係の中で、噂話は瞬く間に広がるから怖い。

 

 

広告やブログなどで紹介されていた滑走路という歌集を仕事帰りに本屋で購入。

いわゆる「社会に出て」から 、歌集を購入したのは初めてだ。

歌集をしっかり読むのは高校生の頃の授業以来だと思う。

若い頃見えていなかったものが、歳を重ねるにつれ少しずつだけど確実に見えてきた。

まだ見えない事柄も、足音が近づいてきて、やがて「やあ、こんにちは。現実ってやつだよ。」とささやくのだろう。

 

歌集 滑走路

歌集 滑走路

 

 

 

趣味の写真は少しずつ少しずつ。素人の手慰みみたいなものだ。

時間をかけて、ゆっくりと楽しんでいく。

 

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タイムレス

先日、薔薇の撮影に行った。
花の数だけ花言葉があるように、薔薇の数だけ名前があるのだろう。
香りも上品である(そもそもどこからが上品かは、主観による)。

タイムレス、という品種の薔薇があるようだ。
薔薇好きの知り合いの解釈では、
「時代に関係なく、良いもの良い。
美しいものは、時を飛び越えても美しい。」
ということだ。

タイムレス。
本来の意味や訳をググる気にならなかった。
英語もよくわからん中小零細の労働者である。

ただ、時代が変わっても在り続けるものを残せたら格好いいだろうな、と思ったそんな独りの夜。

寝る。

知らない街の灯りが

先週から久しぶりに充実した休日を過ごせた。

ライブに行ったり、マクロレンズで遊んでみたり。

趣味だからこそ、ゆっくりゆっくりと突き進むだけである。

時々立ち止まりながらも。

 

数少ない女性の知り合いが、「40代の男性で20代の女の子と付き合っている人も多いんだよ」と言っていた。

本当だろうか。

それはどこかの企業の社長とか、たまたま生まれ落ちた家が金持ちで、お金の心配をしたことがない人種ではないだろうか。あるいは東京カレンダーみたいな雑誌の中だけに存在する男女の様に。

少なくとも非モテ俺の人生で、そんな奇跡は起こらない。

ただただ、日々をしのいでいくだけだ。

季節は冬になる。

寒いのは嫌いだ。冬の空は嫌いではない。

 

年末の会社の忘年会は嫌いだ。

ただ、1年間お世話になった業者さんや職人、取引先のおかげで会社がなりたち、自分の給料が支払われることから目をそらすこともできない。

ある意味では厳然たる現実である。

ただ、どこまで組織を信用し、我慢できるかは見極めなければいけいないが。

 

Queenの映画観に行きたい。

いや、洋楽は全く詳しくないよ。

でも、知らない世界を感じることも大切でしょ?

 

高速道路から見えた、知らない街の灯りがひどく心をざわつかせた。

夜の観覧車が煌めいている。そこから見える光景は人の営み。

 

また1週間が始まる。

 

乗り切るぞ。

なにを?

仕事を。

非モテ人生を。

 

自分の燃料は

自分を突き動かす燃料は、誰かから与えられるものではなく自身の中から絞り出すもの。生み出すもの。

寝食を忘れ没頭できるものがある人間は、外見から想像できない強かさがあるはずだ。


自身を省みる。
女性から相手にされることはないのは明らかなんだから、変な望みは捨て、没頭できるものを探せばいいだけである。
そこから世界を広げていけば、きっと老後もボケることはないだろう(おい)。

どうも変な所でプライドがある。
自分可愛さで手いっぱいとも言える。
(好きな小説の一節から引用)


何かに、誰かに縋ることなく、自分の燃料を絞り出したい。

寝る。
大人の動画は我慢する。

ただ…映画を観にいっただけなのに

映画「スマホを落としただけなのに」を鑑賞。


映画『スマホを落としただけなのに』予告

原作は文庫を購入したまま積ん読状態。

いかんいかん。

 

スマートフォンって、個人情報の塊だよね。人間関係・趣味・思考・性癖。

そんな、むき出しともいえる個人情報を常に持ち歩き、寝食を共にしている。

ある意味では個人を社会的に吹き飛ばしてしまう爆弾にもなり得る。

知り合いの子供で、アルバイトをするくらいの年頃の学生さんなんだけどスマホをどこかで落としてしまったことがあった。すぐに携帯会社に連絡をするなど出来ることは手を打ったようだ。

幸いスマートフォンは出てきた。

後日、あるところに捨てられていたのが発見されたらしい。

これは運が良かった方なんだろうなぁ。

 

映画は、けっこう面白かった。

映画だから表現を多少抑えているだろうけど、悪意をもった人間が文明の利器を持つとろくなことにならんね。

 

田中圭って、おっさんずラブの俳優さんだな。

ドラマ全然観てなかったけど。

ふんわりした感じで格好良かったな。

 

また明日から仕事だ。仕事だよ。

現実を忘れるために、ただ…映画を観にいっただけなのに。

こうして1日が終わる

朝起きる。

洗濯機を回す。

しかし完全に起きることはなく、布団に戻り大人の動画見ながら二度寝

洗濯が終わったらもぞもぞと布団から出て、部屋や水廻りを軽く掃除。

録画しといたジョジョを見る。多分全話見るかも。

それから買い物を兼ね、外出。偏光フィルターの装着したカメラで秋空を撮る。

紅葉撮りたい。

ステップアップリングを購入。

部屋に戻ってきてからはレンタルしといた漫画を読みつつ、オンラインショップで気になっている本・雑誌を注文。

今年はくそったれなことに、もう遠出の旅行は難しいかな。

近場で温泉でも行こうかな。彼女と温泉にいけたらさぞ楽しいだろうなぁ。

 

来年はまた旅行行くぞ。

…1人でな!

 

 

そういえば元カノからLINEが来た。互いに簡単な近況報告。

そういえば少したまっていた仕事をやってない。

月曜日に響くから、少しやるか。人と会う予定もないし。

いやまったく、都合のいい労働者だな。

やるのが自分でなくてもいい仕事に励み、しかしその椅子を失うのも怖く、相反する感情を抱きつつ日々を過ごしていく。

サラリーマンの宿命で、「その人にしかできないこと」なんてものは、ほぼ幻想である。

労働者の立場、経営者の立場。それぞれあるが。

 

 

こうして1日が終わる。

気になっている映画がある。

気になっている小説がある。

気になっている社会問題がある。

気になっている人間の歴史がある。

この歳で学んでみたい分野がある(もう趣味レベルから突出することはないが)。

 

気になる女性はいない。

動物の様に貪り合う時間は一切無い。

俺の肉体よ、ごめんな。性の喜びを与えられなくて。

 

鏡を見るたびに、非モテを再認識している。

 

刮目せよ。

これが中小零細企業非モテ男の虚無に満ちた休日の過ごし方である。

そして、こんな日々はいつまでも続くことはない。

 

寝る。