クロスケ日記 105日の日々

どこにでもいる弱小会社員の日々の記録。他愛もないことを綴っています。

久しぶりに映画を観てきた

気づいたら2024年はもう2月になっている。

先週くらいに年が明けなかったっけ?

今年初の日記かもしれない。

 

仕事のこと。

また退職する人が出た。上司の性格の悪さにイラっとすることが増えた。

裏を返せばその上司をうまく扱えない自分もまだ甘い。

いよいよ、今の会社はもう成長することはないのかな、と思う。

過去の遺産を食い潰しながら、売上自体はキープする感じになっていくのだろう。

組織の中にいる人間は何も変わっていないから、変化も何もない。

そして性格の悪い人間しか生き残らない。

世の中そんなもんだよ、と言えばそうだけどこれがあと20年くらい続くのかと思うとね。

 

その他のこと。

まだゲームに夢中になっている。飽きる気配は今のところない。

でもいつかは飽きる日が来る。ゲームに費やした時間を後悔するのだろうか。

親がだんだんと弱ってきている。これもみんな順番とはいえ胸に来るものがある。

今の所独り身で結婚する予定もない。もはやパートナーができる未来がうまく想像出来ん。

動いていれば何かわかるんだろうか。

あ、もうそんな歳でもなかったわ。

 

久しぶりに映画を観てきた。

「PERFECT DAYS」。東京の片隅で生きる1人の男。

それを演じる役所広司。演技のことなんて何にもわからんけど何か凄みは感じたよ(なんじゃそりゃ)。

1日とて同じ日はないとわかっていてもここまで達観できるのか。

ちょっと現実離れしていないか?と思わなくないけど、それも良し。だって映画だし。

人生に正解はない。人はいろんなものに引きずられる。

 

大人の動画を見てゲームして寝る。

 

2023年もあと数時間

あと数時間で2023年も終わる。

年賀状を書いていて、人との縁は繋がったり切れたり自分ではどうしようもないものだと思う。

とくにそれほど親しくなく退職していった同僚などはあからさまだ。

職場の切れ目が縁の切れ目。

(年賀状自体はもうとっくに投函済み)

 

帰省中、ずっと「葬送のフリーレン」のアニメOP曲を聴いていた。

歌詞が漫画とマッチしすぎていてずっと聴いていられる。

「時の流れ」を扱った漫画の金字塔になるのでは?とミーハーなおっさんは思うのです。

 

仕事納め後に学生時代の知人と飯を食べるのがここ数年の慣例になっている。

どうやら職場の人間関係やカイシャの体質が合わず転職をしていたようでびっくりした。いや、彼の性格から「さもありなん」とは思ったけどさ。

(自分は来年もずるずるいくのだろうか。今の職場に骨を埋めるのか)

さらに彼女も出来たようだ。はあ、結局みんな「やることはやっているのだ」。

…こんなひがみ根性だから、なにもかわらんのだろうな。

 

みかんでも頬張りながら炬燵でぬくぬくしつつ、年越しでもしますかね。

あ、ゲームも忘れずに。

 

来年も自分のペースでだらだらと書き続けよう。

体調に気を付けて良いお年をお迎えください。

この日、非モテは思い出した、今の社風を。

忘年会終わった。

やっと終わった。

つい数年前は忘年会なんて自粛だったのにねぇ。

ひさびさに忘年会を経て、改めて思い出した。

今のカイシャの社風を。

クソがっ。

 

例えば。

情報を一部の人間が握り、お気に入りの人間にしか教えない。

(自分の存在価値を守るための情報統制っ!)

もちろん自分はそんなことは知らされていないので、いざ事(業務等)が始まると面食らう。

こっちは「え?なにそれ、何の話?」状態である。

それで「なんで分からないだよ、なんでお前は何もしないんだよ」というあからさまな顔で見られる。「はあっ」とため息をつかれる(地味に苛つくやつ)。

そうやって他者を貶め、自分だけは情報を知っているようにして自分の存在価値を守るのだ。

もちろん小賢しいから危機察知能力はある。火の粉がかかりそうな件は体よく誰かに押しつける。

なんだっけ、人間を精神的に苦しめる方法。

あ、ダブルバインドって言うんだっけ?

言葉では格好いいことを吐くが、矛盾矛盾。

 

ああ、なぜ自分はこんなしょーもないことで疲弊しているのか。

くそっ。

でも、わかる。わかるけどな、こんな事象はどこのカイシャにも転がっているよくある話だって。

 

読み続けている漫画を電子書籍大人買い

ゲームは続けている。また身内開催の大会に出場したい。

カメラもまだ続いている。

親はますます老いた。

自分もまた歳を重ねる。

 

とりあえず、仕事に忘年会という文化はやめませんか?

2023年 あと1ヶ月

今年も残り1カ月間。

時間はあっという間に過ぎ去る過ぎ去る。

 

まだ振り返るには早いけど、今年はゲームを中心にしつつ、時々カメラ・写真を楽しみながら過ごしていた。

これだけ書くと充実しているように見えるが全然そんなことはない。

仕事は結局辞めずに続いている。

(仕事上で新しい挑戦をすることは少なかった。いや、ほぼなかった)

 

30代、歳を重ねる毎に考えなくてはいけないことが山積。

 

独り身の、家族に囚われない時間は「自由時間ではなく」

「準備時間だったんだ」

 

漫画 ひとりでしにたい

名言すぎる。

幸せって何なのかしら。

 

haretaraiina.hatenablog.jp

 

haretaraiina.hatenablog.jp

 

 

この完全趣味ブログではなく、別で運営している趣味メディアがある。

そこでほんの少しだけ収益が確定しそう。その内振り込まれるのかなあ。

まあ、収益と書くと大げさに聞こえるからよくないね。

本当に微々たる額である。とてもとてもお小遣いにもならない。

ただそれでも新しい趣味にはなっているかもしれない。

少しづつでも知識を吸収して継続していきたい。

YouTuberとかの気持ちがほんの少し分かった気がする。

これで稼げたらカイシャインなんてやってられんわな。

あと、本業以外で少しでも稼いでいるカイシャイン凄すぎ。

 

他。

 

有志が開催する、小さなゲームの大会に出場した。

もちろん、安定の1回戦負け。

それでも楽しいんだけどさ。

 

あー、今年も結局彼女出来なかった。

もはや本当に彼女が欲しいのかすらわからない。

 

ゲームして寝る。

30代独身に食らいつく漫画

30代独身・パートナーなしの自分には時々心臓がきゅっとなるようなシーンしかない漫画を読んでいる(前にもブログで書いたかもしれないけど)。

経済観念、保険のことやお墓のこと、30代の人間にはもう無縁ではないことを面白おかしく描いていて一気に読める。

とくにお墓(檀家)のあたりは読んでいて面白かった。

 

作者は何歳だろう、何故こんなにも30代の気持ちがわかるのだろう。

いや、知らんけど。

 

 


相変わらずクソみたいな生活を送っているが、あんまり自分を卑下しても自尊心によろしくない。
会社と部屋の往復だが仕事があり経済的に墜落していないのは中々ではないだろうか。

この先、自分はどんな人生があるんだろうか。

大人の動画見て、ゲームして寝る。