クロスケ日記 105日の日々

どこにでもいる弱小会社員の日々の記録。他愛もないことを綴っています。

痛い大人

知り合いが誘ってくれた飲み会に参加してきた。
年齢層もバラバラで、平成生まれの若造から人生の酸いも甘いも知る先輩まで、いろんな話を聞けて楽しかった。
女性との出会い云々よりも、いろんな情報を吸収できるからいいね。
世界も広がる。

ただ、「困ったちゃん」な大人もいた。
年齢を重ねるだけでは、人は大人になれないのだ。

なぜ今この場面でそれをする?という行動や、
自分の気になった話題では、しつこいくらい相手を追求する自己中心的な願望。
周囲に気を使われ、ヨシヨシされているのが自覚できず、非常に痛かった。
不愉快なとっちゃん坊やだったな。

そして、反面教師にしようと、心の中で誓ったのだった。


大人の動画を見て、
寝る。

週末だ

今週は仕事中、ずっと眠かった。
睡眠不足だと自覚している。

よく会社は3代目が潰す、と言われるが、他人事ではなくなってきた。

今の仕事の世界だけに安住せず、趣味の世界を広げ人と出会い、得意分野を増やしセーフティネットを作っておく。
社会人なら、同じようなことを何度も考えたことがあるのではないだろうか。

近頃、本当にそう思うよ。
もし、後継ぎが創業者の苦労を知らず、生まれたときから金持ちで周りが忖度し世話を焼いてくれる環境が当たり前と思っているならば…。
そこで働く従業員の命運は過酷なものになるだろう。
というかこの日本でホワイトなんて、ひと握りの既得権益層だけのものだろう。

サラリーマンはつらいぜ。

こんな夜は女の子の身体に溺れたいよ。
夜はしんしんと深まるだけ。

さまよう気持ち

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人は、その年代その年代で年相応の事を経験していないと、年を重ねてから反動がくるらしい。

年相応の友達関係、恋愛、失恋等々。

いやー、身に沁みるね。

俺はいったい何なのか。
中学生の頃から何も変わっていないと思う。

20代が終わり30代になると、ふと自分のことを考えることが多くなった。
ついこの間読んだ、たそがれたかこも結構影響してる。
ま、こんな風に書くと深刻そうに見えるけど、常時こんなこと考えてる訳でもないが。

俺は年相応の事を経験してこなかった。
ただし、曲がりなりにも就職し、辞めずに続けている。働いて納税もしている。実家を出、一人で生活し自分で自分を食わせている。
底辺の家庭だったが救いようがないわけでもない、かといって中流だったかといえば、中流でもない。
あの家庭、親、地域で育った人間にしてはよくやっている方だと、この点だけは自分を褒めたい。
今立っている地面が砂上の楼閣だったとしても。

俺のさまよう気持ちは成仏するのか。

女の子と寝たい。
寝る。

スリー・ビルボード

映画「スリー・ビルボード」を鑑賞。

大体が予定の無い休日。
寂しい三十路のオッサンだよ。
そんな時は気になる映画を観に行くのが好きだ。


物語の発端となる発想が面白いね。
主人公、いい意味で振り切れてるね!
この映画は好みは別れるだろうが、好きだ。
娘を持つ親なら、とても共感できるのだろう。

俺もこんな風に振り切れたら、幾分人生も変わるのだろうか。

ただ、俳優の名前を覚えることにまったく興味がないので、誰か出ているのかさっぱり分からん。

寝る。

漁っていたら

月曜日が終わった。

頭がぼうっとする。疲れが取れていないのかな。
資格の勉強しなくては。
ただ今日はどうしても体調が悪く、勉強する気にならない。
逃げだとはわかっていても辛い。

サブカル的な写真サイトを漁っていたら、カップルのセックス特集にぶつかった。
これは、凹んだ…。
非モテには、とても辛いよ。
世の中には、会社と部屋を往復する生活だけではなく、輝きに満ちた世界も在るのか。
それはただ自分には見えないだけで、ごく身近で確実におこなわれている秘事。
絶対に自分には見えない世界。

くっそー。
コンデジを使い倒してやる。
寝る。