休日には珍しく、
早起きをして漁港の朝市に行ってきた。
地域で取れたものが販売されていて、
見てると面白いね。
魚の唐揚げが美味しかったなー。
海風にふかれながら、
まったり出来たのは良かったかな。
痛切に思った。
女の子と、遊びに行きたい、と。
街を歩いてると、いくらでも
フリーらしい女の子を見かけるのに。
なんで俺には。
変な理想と願望だけが、
積み上がっていくな。
休日には珍しく、
早起きをして漁港の朝市に行ってきた。
地域で取れたものが販売されていて、
見てると面白いね。
魚の唐揚げが美味しかったなー。
海風にふかれながら、
まったり出来たのは良かったかな。
痛切に思った。
女の子と、遊びに行きたい、と。
街を歩いてると、いくらでも
フリーらしい女の子を見かけるのに。
なんで俺には。
変な理想と願望だけが、
積み上がっていくな。
修理を依頼していたカメラが届いた。
休みの日に、撮りに行こう。
街を歩き、人々の営みを撮したい。
同世代の社会人は、
気軽に連絡できて、遊びにいける
異性の友達がどのくらいいるんだろう。
ただ、この歳になると、
友達とよべる人間は一人か二人いれば、
いいほうなんだろう。
子供時代みたいに、
自分を殺してまで相手に合わせる必要はない。
大人のつながりは、
社会的地位だったり、打算だったり、
こいつは利用価値があるな、と
非常にいやらしい。
こういうことが大人になるってことなんだろうけどな。
人は一人では生きていけないけど、
自立をしないといけない。
女の子と遊びたい。。
土日、もろもろの用事をすませ、
仕事してたら、もう月曜日だ。
もう仕事が始まる。
久しぶりに昔の知り合いとご飯を食べた。
知り合いは、何人かの女の子と平行して遊んでいてた。
器用だなぁ。
なんで、女の子と親しくなれて、
遊びに行けるんだろう。
俺は何がいけないのか。
こればっかりは、持って生まれた
男の力の差なのか。
そうなんだよなぁ。
いかん、ネガティブになってしまっている。
せめてできることは、
今のところ平和な日本に生まれた幸福を
享受しつつ、
配られたカードで勝負するしかないんだ。
学生のころは、
小説を良く読んでいた。
この前ふと思い出して、
「葉桜の季節に君を思うということ」、
立ち読みしてしまった。
ミステリ小説であり、
不思議な小説。
ラストは好みが別れると思うが、
俺はとても好きな小説。
なんでもやってやろう屋の主人公。
しびれる言葉がある。
どうして俺が特別であってはいけないんだ。
誰が決めた。
特別か特別でないかは生きてみないとわからないじゃないか。優秀な人間を見て、自分は敵わないと思ったら、その時点でもう負けだ。