クロスケ日記 105日の日々

どこにでもいる弱小会社員の日々の記録。他愛もないことを綴っています。

立ち読み

学生のころは、
小説を良く読んでいた。

この前ふと思い出して、
「葉桜の季節に君を思うということ」、
立ち読みしてしまった。

ミステリ小説であり、
不思議な小説。
ラストは好みが別れると思うが、
俺はとても好きな小説。


なんでもやってやろう屋の主人公。

しびれる言葉がある。


どうして俺が特別であってはいけないんだ。
誰が決めた。
特別か特別でないかは生きてみないとわからないじゃないか。優秀な人間を見て、自分は敵わないと思ったら、その時点でもう負けだ。