クロスケ日記 105日の日々

どこにでもいる弱小会社員の日々の記録。他愛もないことを綴っています。

起きたら夜だった

洗濯してご飯食べて、
すこし昼寝したら、夜だった。
ダメ人間の休日や。

お笑いDVD観て、笑う。
頭の回転が良くないと、
漫才ってできないと思ったよ。

休日カップルたちを見ると、
心がざわつくね


すべては自分次第、
誰かのせいにしてはいけない。

生まれる国・教育環境・家庭環境
は選べない。
小さい頃、身近な大人・集団を
通して身につける知識・人との関わり方を
得ることができなくても、
すこしずつ恥をかきながら(怒りも大切)
蓄積したもので、
社会人に擬態し、
社会に適応しているようにみせる
こともできる。

配られたカードで勝負するしか
ないんだ。

やりたいこと なりたいもの

誰かにこきつかわれ、虐げられ、
おためごかでまるめこまれ。

働くことは甘いものではないけど、
やりがいとかなんとか、曖昧なもので
残業代、休日出勤手当を払わず、
ボランティア精神に支えられている会社はクソだ。

いまなにかになりたい、とはないけど
資格をとろうって思ったよ。

年齢的にどうかな、資格だけではだめ、
とはわかってるんだけど。

疲れたぁ

今日は疲れた。
風邪を引きそうで、引いてない。
人間だから、ずっと元気でいられるはずがない。
風邪を引く自由すら奪われる社会。

そして資本主義社会。
労働者は働くしかない。

ただ、ものには適正価格があるから、
安く安く、と競争を煽っていると、
サラリーマンは消費者でもあるんだから、
遅かれ早かれしわ寄せがくるんだよ。
既得権益ももっている人間は、
別だけど。

ま、流れに流されるまま、
結局は自分たちが選んだ社会だからね。

なにかの本で、
金持ちは団結するが、
貧乏人は貧乏人同士で争う、
と読んだことがある。

庶民をはるか高みから見下ろし、
庶民に気付いてほしくない、
無知蒙昧でいてほしいと望む人たちが。


早く寝よ。

おやすみ。

想像力こそが

もう1月が終わる。

時間はあっという間だね。

経験値を少し積んで、
小さい頃のような驚きが
なくなった。
ま、こんなもんかって
予測して捉えてしまうからね。

現実と折り合いをつけながら、
生活しているとねー。

テレビでビリヤードを
楽しんでいる人たちを観て
羨ましくなったぜ。

貴志祐介の小説『新世界より』で、
想像力がすべてを変える、
みたいな言葉があって、
それはそうだなぁ、って
思い出したぁ、今。

遊び心、だ。