クロスケ日記 105日の日々

どこにでもいる三十路の弱小サラリーマンの日々の記録です。他愛もないことばかりですが、カメラ、小説、映画のことを少しずつでも続けていけたら。

あけおめの準備をしながら

年賀状を送りあうのは日本だけの文化だと、どこかで読んだ。
このご時世、メールやLINEで瞬時に、相手に伝えたいことを伝えることができる。
実際、身近な人からも、年賀状の文化って面倒くさいよね、と言っているのを聞く。

今週、年賀状を買ってきた。
年賀状をやり取りする数なんてたかが知れている。
だけど、必ず手書きで書いている。
(プリンターという文明の利器はここでは置いておく)

社会人になり、始めて働いた職場の社長が「相手に手紙を出し、思いを伝えるときは手書きでないといけない」と話していたことを律儀に実践しているこらだ。
この話は10年くらい前のこと。
その社長は、終戦直後の時代を強かに生き抜いたやり手だったなー。

どこかで時間作って、年賀状を書く。
座ってボールペンを握る、年の瀬の感じる瞬間のひとつだ。

手書きなんて、明らかに時代遅れなんだろう。
効率も悪いし、合理的でもない。

ま、年の瀬くらい、いいじゃないか。
無駄があったって。
一分一秒が惜しいと感じる人生を生きてるわけでもあるまいし。