クロスケ日記 105日の日々

どこにでもいる弱小会社員の日々の記録。他愛もないことを綴っています。

嘘を愛する女

少し前に映画「嘘を愛する女」を観てきた。

ほとんどストーリーを知らないで観たからなお良かった。
長澤まさみももう30代なんだね。
ってそんなに女性芸能人は詳しくないが。
吉田鋼太郎さんがなんとも言えない、良い雰囲気を出していた。こんな風な大人になれたら、カッコイイだろうな。
中盤から後半は、時間を忘れて観ることができた。
こんな時間もいいもんだ。


今日は、仕事中に感情が出てしまった。
どうも、こういうところが駄目なんだよなあ、と反省。
バレンタインデー、義理はもらえた。
義理は。


寝る。

分かち合う相手

また一週間が始まる。

連休中、外出先等である景色を見た時、食事をした時、隣に誰かいてくれたらなぁと思ってしまった。
(いや、基本的に1人が嫌いじゃないんだ。
1人旅だっていくしね)

こういった何気ない些細な事、感じた事を分かち合う相手がいれば、もっと変わるんだろうなぁ。

もうすぐバレンタインデー。
女性の嫌な部分が見える1日。
品定めされ、そのお眼鏡にかなわなかった非モテ男は辛いよ。

はぁ、大人になりきれないなぁ。

混んでた

連休中日。
普段行けない所に行こうと思い、午前中からお出かけ。

ま、みんな考える事は一緒にだったみたいで、目的地が近づくにつれ道は渋滞。
最初はなんの渋滞だろう、とわからなかった。
普段からこんな感じなのかな?とぼけーっとしていたら、「まさか?!」と直感が。
直感があたり、渋滞はこれから自分が行こうとしている目的地に向かっていた。

なぜこんなに人が。普段ならもっと閑散としているはずなのに…。
県外のナンバーの車がたくさんいた。
お金を落としてくれるのはとてもありがたいことたが、カップルのドライブデートは見ていてとても羨ましく、独り身にはとても同じ世界に暮らしている人間には見えなかった。
大事なことだから、もう一度言う。
とても羨ましかった。

ちくしょう。
いちゃいちゃしたいよ。

寝る。

本当にあったんだ

今週のお題「バレンタインデー」

学生時代は、まったく無縁だった。
見えないところで、所謂イケてるグループに属する男女間ではやり取りがあったのだろう。
集団の底辺で喘ぐ俺には、そんな世界はまったく見えなかった。
まったく、涙が止まらないぜ。

社会人になり、元カノからもらった時は嬉しかった。
これが世間様の、人並みの幸せか、と思ったよ。
そして、本当にバレンタインデーって、女性が男性にチョコをあげるんだ!って間抜けなことを思ったよ。
ちくしょうが。


バレンタインデー、会社内では抜け目ない女性達が実力者や権利者にこっそりとあげるのだろう。
女性はしっかりと男を品定めする。
それは良い悪いではなく、生存本能に基づいたものなんだろう。
優秀な雄を捕まえるため。

雌にまったく相手にされない、生存能力の無い雄の末路は、はたして。。。 
人間も動物として自然界の摂理から逃れられない。

うぅ、心の涙が止まらん。
寝る。

本音と建前

本音と建前を見極めねばならないサラリーマン生活。
手段が目的に成り下がり、日々偽りの滅私奉公。
いや、面従腹背か?

ただ、「本音と建前」と「あちらを立てればこちらが立たず」は、とても親和性が高い言葉だと思う。
先輩たちを見ていて感じたことである。
それが長生きする秘訣なのだろう。
ただ、こんなことを今更ながら感じている自分は、どこかまだ大人になりきれていない。

喉が痛い。 
寝る。