平日は確実に通勤時間+8時間は拘束されます。
さらに睡眠時間と食事の時間を差し引くとあれれ?と言う感じ。
1日24時間のうち、自分がやりたいことに投下できる時間なんて、たくさんあるようで実はまったくありません。
昭和も令和も、中小零細企業のサラリーマン(賃金労働者)の時間の使い方ってほとんど変わっていないような気がします。テレワーク?美味しいのそれ?
私は平日は、残った時間で好きな分野の資格試験の勉強(仮に合格しても日の目を見ることは絶対にない)し、ブログやゲーム、読書をしています。
この生活はいつまで続くのか。
いつまで続けられるのか。どんな風に終わりを迎えるのか。
ふと我に返り、現実を考えると「自分は一体なんなのか」と、中学生のような思いに囚われます。
あぁ、「タタール人の砂漠」の余韻が薄れつつあります(しかし、忘れることは絶対無い)。
寝る。