クロスケ日記 105日の日々

どこにでもいる弱小会社員の日々の記録。他愛もないことを綴っています。

早起き出来なかったけど自然に触れてきた

 

10月。2022年も残り3ヶ月。

毎回同じ事を言っているけど、早すぎないか…。

 

この連休で久しぶりにカメラを持ち出した。

事前に調べておいたある場所にお出かけ。

シャッタースピードや絞りを少しずつ変えていき撮影する。

フィルムシミュレーションも変えてみる。

自然の空気に触れながらリフレッシュすることが出来た。

やっぱり趣味は楽しまなきゃねー。

早起きして出かけようとしたけど、金曜日の夜の誘惑は強力で、ついゲームをしてしまったのは仕方ない。

 

2022年で夢中になったことの1つは?と言われたら確実に「ゲーム」と答えるだろう。

 

仕事はどうするか、揺れ動いている。

転職活動は進んでいない。

結局大きな変化や危機がない限り、現状維持でこのままずるずると行きそうだ。

これが自分の悪いところであり弱いところだ。

今のカイシャは将来もしかすると泥船になるかもしれないし、そうはならないかもしれない。このタイミングで脱出するのが最適なのかもしれないし、それはわからない。

(だたし、社内政治や世代交代のようなことで一部の人間は粛正されるだろうが)

老親のことで今までのように働くことが出来なくなるかもしれない。

今の組織で築いてきた年功序列(スキルや人脈ではない)を捨てて新天地に行く踏ん切りもつかない。

でも、なにかのきっかけで今のカイシャから出ないといけない時もくる。

 

ああこれが、つまるところ自分の器なんだな、と。

 

それでも生活と人生は、終わるまで続いていく。

しんどー。

 

さてゲームでもしよう。

【駄文】すがりつくのはよくない

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SSDの中を見返していたら出てきた写真。

件の感染症が始まる前年くらいに撮った写真。

この頃は良かったなあ、と思う気持ちと、過去にすがりつくのはよくない、と思う気持ちが混在している。

これが「現状維持バイアス」かと俯瞰している。

 

今日も疲れた。

帰宅後、ゲームをする日課はまだ続いている。

彼女が欲しい。

寝る。

 

ドライであること

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Canon コンデジ

 

ある人の、とてもドライな一面を見た。ちょっと意外に感じたけど、そんなものなのかもしれない。

それはそれで、その人を形作っている価値観や人生観だから。

ドライであるということは深入りしない、関わらないということ。

結果として身を守ることに繋がることもある。

 

なんだか他者を分析して、わかったようなことを書いているけど、翻って自分はどうか。

ドライなのか、情にほだされるのか。

 

職場と部屋の往復の生活で、感情を削られている。

疲れたあ。まだ火曜日か…。

寝る。

 

3月中旬の日曜日の夜

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花びらが夜風に舞っていた。

ぶれているけど、これはこれで好き。

 

スマホのカメラで撮影し、スマホLightroomでその場の感覚で編集。

撮影から編集までほんの数分。

 

以前読んだ「カメラじゃなく、写真の話をしよう / 嵐田大志 (著) 幻光社」をふと思い出したから。

高級一眼レフ・高級ミラーレス・中判デジタル・ラ●カ等々で撮った写真だけが写真では無い。

日常のふとした瞬間を、スマホのカメラで撮るのだって良いもの。

昨今の感染症により、外出する機会がめっきり減った。

撮影スポットに行くのはまだまだ憚られる。

そんな中にあっても気負わずに、スマホのカメラで日常を写すのも全然悪くない。

 

 

ある先日のこと、お店で買いものをしていたところ、自分よりもちょっと年上くらいのカップルとすれ違った。

会計も同じタイミングくらいで、ほとんど同時に店を出た。

途中までは同じ帰路だった。

しばらくするとカップルはある方向に進路を変えた。

大人が休憩する宿泊施設の方に吸い込まれていった。

どこにでも転がっている、よくある光景。

こんな本当にしょうもない些細なことに心がざわついてしまう。

自分には、そういう気持ちを焦がすような出来事は起こらないからか。

 

また明日から労働の一週間だ。

もうさ、法律かなにかで完全週休3日制にしちゃえばいいのにね。

 

仕事と両立しながら「時間を作り」家事や育児や介護もこなしているのが「美徳」のような社会や価値観は好きではない。

その足はどこへ向かっているの

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その足はどこへ向かっているの

今年の労働が本格的に始まりましたが、まだ調子が出ません。

そのうち身体と心の歯車がかみ合い、昨年の様な労働者階級としての誇りを取り戻すことでしょう。

 

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さっそく今年読み終えた本。

「自分は社会人として会社に適合することが出来ない」と自覚した若者の起業物語

ブログやTwitterを駆使し出資を取付けるのはホント今時。

というか物件探しの助言をしてくれる友人がいるだけでも恵まれているのでは?と思ってしまうのはおっさんの野暮な戯れ言でしょう。

しかしいくら若さの力があっても、「自分の店を持つ」なんて行動力は「サラリーマン」には中々出来ないと思う。

読み終わってから取材されてときの記事を検索してしまった。

生涯こういう働き方が出来るのかは別として、こういう事象もあるのかと参考になった。

 

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読むと気持ちがほっこりする系漫画。

ほっこりする系漫画なので、主人公とその周囲の人たちとのやり取りがとても眩しい。

こういう人間関係ってちょっと憧れる。

丁寧な暮らしをするって命を整えるみたいなものですね。

あ、なんかスピリチュアル系な感じで胡散臭いな。

ああ自分も、もうちょっと「食」や「生活」を気にしたい。

 

 

というわけで大人の動画を見て、ゲームして寝る。