クロスケ日記 105日の日々

どこにでもいる弱小会社員の日々の記録。他愛もないことを綴っています。

2018-06-01から1ヶ月間の記事一覧

インファナル・アフェア3を観た

日本でもリメイクされている、インファナル・アフェアの3を観た。 全3部作で、3は1のその後の物語になる。終極無間とある通り、中々重い内容。 1のストーリー展開には敵わないが、物語後半の、あるべき理想に向かって行動するのだが結局は習い性から逃れるこ…

遠方の人

遠方から通勤している仕事関係の人がいる。 少し大げさな表現になるが、僻地から都市部へ通勤しているという。 往復の通勤時間って、積み重なると結構な時間になるんだよね。 年齢や家庭や家族の事情などが許せば、この時間を使い、習い事ができたり、仕事終…

ご意見番

映画「終わった人」を観てきた。 表社会を真っ当に生きてきた男が定年退職。 奥さんに疎まれ温度差を感じながら、足掻く日々。 映画だからだろうが、ある部分では主人公は恵まれているよなぁと感じてしまった。 若い年下の女性とやり取りや結末は、うん、ま…

表彰台

発達障害の僕が「食える人」に変わった すごい仕事術作者: 借金玉出版社/メーカー: KADOKAWA発売日: 2018/05/25メディア: 単行本この商品を含むブログ (2件) を見る有名なブロガーさんの書籍。 あるサイトを見ていたら目に留まり、気になり購入。 パラパラと…

亀有メンチ

両さんの街、亀有へ。 野暮用があり、それまではしばし散策。 そんなに撮っていないが、街歩きは楽しい。 野暮用も終わり、 有名なのかはわからないが亀有メンチを食べてこの街にさよならをした。

雨の日の見えていない世界

夜の食堂、ファミレスで仕事の資料見たり資格の勉強をしていると同伴出勤らしい男女を見かけるが、 今日は特によく見かける。 こんな田舎地方都市では珍しい。 …そうでもないか。 ただ仕事と家の往復だから見えなかった世界なのか。多分、これ以外にも見えて…

ついやってしまう悪い癖

ふとした時に、交流が無くなっている昔の知り合いや元同僚に連絡してしまう時がある。 2、3メールのやり取りをして終わってしまう事が大多数だし、アドレスが変わっていたりしてエラーで返ってきてしまうことだってある。そして、連絡したからといって旧交を…

紫陽花を横目に

みをつくし料理帖 八朔の雪を読み終わった。 電車で移動中、何かの待ち時間中に少しずつ読み進めた小説。 昔に比べ、読む速度は遅くなった気がする。 シリーズものらしいが、主人公たちの成長が気になる小説であり、 なにより、人間のふとしたときの優しさ、…

瓦解前夜なのか

相変わらず社内の雰囲気がおかしい…。どこの会社もこんなものなのか…?「会社は利益を追求する集団」、「従業員は使うもの」、と言われればそれまでだが、それにしてもおかしい。人材の適材適所の配置?いちいち歯向かうんじゃねえ、 思い付いたら朝令暮改、…

欲望に忠実になりたい

会社と部屋の往復の日々。 何時間前に出た部屋に戻ってくるだけの日々。欲望に忠実になりたいものだ。欲望をちゃんと表す事が出来たら、少しは楽になるかな。今月、大きなイベントがある。 これを乗り切れば、来月は小旅行だ。相変わらず、社内の雰囲気は暗…

気持ちの落としどころ

世間ではおっさんずラブというドラマが流行っているらしいね。 会社の女性の同僚から聞いて知ったよ。 気持ちの落としどころというのを考えた。 後輩や後から入社してきた人たちの方がコミュニケーション能力や能力の伸び代が高いのではとつくづく思う。 将…

狭い中の見える人

曖昧な表現で観念的になるけど、物事の本質や実態を可視化し捉えることが出来る人間てどれくらいいるのだろう。 他者の悪意を持った思惑が見える、と言いかえてもいいかもしれない。大多数の人間は、狭い社内の人間関係の中であの人に嫌われたらいやだなぁと…