クロスケ日記 105日の日々

どこにでもいる弱小会社員の日々の記録。他愛もないことを綴っています。

考えもしなかった

気になっている映画がある。

先週は仕事に追われ観に行けなかった。

今週は、観に行くぞ。

 

時々、ワークライフバランスってなんだろう、と思うよ。

仕事はとても大切であり、お金があるから世間の暴風雨をしのぐことができる。

お金があるから尊厳を守ることができる。お金の過多により選択肢を可視化することが出来、増やすことが出来る。

割り切り、さっさと切り替えないといけないことは、いろいろとある。

もう10代、20代前半じゃあるまいし、いつまでもいい子いい子しているわけにもいかない。でも気持ちはまだガキのまんまなんだよなぁ。くっそー。

 

また1週間が始まった。

ふるさと納税しなきゃ。

 

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歳を重ね、せめて一般的な花の名前くらいは覚えたいと思った。

写真が撮れるのは自分だけの力ではない。

そんで、花の香りに癒やされる日がくるなんて、考えもしなかった。

花を「綺麗」や「かわいい」と思う日がくるなんて、考えもしなかった。

これから5年後、10年後。考えもしなかった変化があるのだろう。

 

異性の先輩から、あんたは女性の向けの大人の動画を見た方がいい、と軽くお叱りを受ける。

よし、そっちの大人の動画を見て寝る。

 

絶賛労働中

日曜日である。
世間は日曜日である。

家庭がある人は、家族との時間を過ごす。
彼氏彼女がいる人は、パートナーとの幸せな時間を過ごす。
サービス業の方々を除けば、大多数のサラリーマンは日曜日の夜を憂鬱な気分でゆったりと過ごしているはずである。


…そんな俺はというと、日曜日であるが絶賛労働中である。
くそったれが。
いろいろと重なり、さらに急ぎの案件が夕方にきた。
仕事量と自身の処理能力から逆算した結果、日曜日の夜やらんとおいつかん!
そんでまた、普通の一週間が始まるのである。
なんじゃこりゃ。ちくしょうが。

ネット上で、忙しいアピールをしたいわけではない。
私はこれだけ頑張っているんです、とアピールしたいわけではない。

ただ愚痴を吐いているだけである。
いや、もうあきらかに労働者としてこき使われているだけなんだけどさ。
責任感を利用されているふしは、大いに感じる。


少し前にテレビで「会社の上司は無能ばかり」っていう特集をやっていたが、その無能の影で仕事量を抱え泣いている下の人間は無数に存在する。




薔薇の撮影に行ってきた。

ただ、今は目の前の仕事を少しでも進めるだけである(泣)

薔薇の話は、また別の機会で(号泣)

老いも若きも

一回り年上の新人に、少し仕事を教える機会があった。
この業界は未経験らしい。
個人的には、優しく教えたつもりだ。

だが、人間は嫌な生き物である。
俺の時は、こんなに優しく教えてもらえなかったな、という気持ちがどうしても消えない。

下記はいろいろやられたこと。
懐かしいなー。

わざと要点を教えられなかったり、質問しても嫌そうな顔をされる。
間違えるのを待ち構え、恫喝される。
出来るはずがないと分かっていることをやらされ、何故出来ない、もっと真剣にやれ!は常套句。
出来ない私がいけないんだ…、とおかしな方向へ気持ちを持っていかされる(出来なくて当たり前)。

素人の高校生がボクシングのチャンピオンに挑まされ、勝てないのはお前の甘えだ、と言われるものだ。
「どうしてわかった?」という言葉も忘れられないな。いやいや、ちゃんと教えろよ、そういう雰囲気を作ってるのはお前等だよ、と。

さて、こんなに素敵な弊社だが、大企業でも何でもない田舎零細企業が、どいつもこいつも何で偉そうにしてるのか、当時、何度思ったことか。


そう、話を戻そう。
人間という生き物の負の気持ちが、年上の人に仕事を教えるとき心から滲み出してくるのだ。
優しく教えてもらって良かったね、と。
まぁ、そんな感情は表に出さんけど、自分が嫌な人間とは思わない。心の動きとしては、不自然ではないはずである。人間は動物である。
俺だっていつか、ずっと年下の人間に、馬鹿にされながら教えられる日がくるのだろう。



綺麗な女性と良い関係になりたい。
金持ちになりたい。
権力で他者の人生に介入したい。

欲望を現実に出来る人間は、欲望に引きずられていくのだろう。

老いも若きも。

鍋がしたい、ただそれだけ

もうすぐ本格的な冬が来る。

毎年毎年思うが、鍋がしたい。
可愛い彼女と炬燵に入り、鍋をつつきたい。
外は音もなく降る雪。
部屋の中で、ゆったりと美味しいものを食べて、ささやかな事で笑いあう。


ま、思うだけは自由だから。
非モテで申し訳ない。
夢を見たっていいじゃない。


同僚の女性達が話していた。
よく聞こえなかったが、不倫などその手の話のようだ。
そんな話をしてる暇があったら、俺を手伝ってくれ。

「真面目すぎる人間ほど、泥沼にはまる」

俺に言っているな?、とどうでもいい邪推をしてしまった。
言っていようがいまいが、俺は仕事をするのみ。
重ね重ね、噂話してる暇があるなら手伝ってくれ(切実)。

だって、マジな非モテは本当に、徹底的に相手にされんから。
人間ってどうやってコミュニケーション取るんだっけ、ってくらい相手にされんから。
そんである程度、一緒の時間を過ごすと大抵は何故だか嫌われるんだぜ。
自分では普通にしていていも、その所作が相手の逆鱗に触れるようだ。こんな能力いらない。

うん。非モテで申し訳ない。

鍋がしたい、だけである。

帰宅後radikoを聴く

土日、体調不良でくたばっていたから聴けなかった朝井リョウ氏のラジオをradikoで聴く。

若い時、もっとお笑い芸人のラジオとか聴いておけばよかったなぁ、としんみり。

当たり前だけど、話術すごいよね。

でも、当時、radikoとかなくね?

いや、いくらでも聴く方法はあるんだろうけど。

くっそー。

 

カメラをもって久しぶりに街歩き。

映画を観に行こうと思ったが、さすがにそこまで体力は回復しなかった。

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また、そろそろ資格試験の勉強を再開しようか。

仮に取得しても「持ってないよりマシ」ぐらいの資格だが、会社内での地位向上のために取りたいよー。風当たりがきっつい。

というか、一生食いっぱぐれない「資格」ってなんだろう。金持ちの親の既得権を引き継ぐくらいか。引き継いでも馬鹿だと、養分にされ凋落するが。

働き続ける限りというより、生きる続ける限り続く「レース」の様なものはある。

 

 

学生の頃、放課後に制服デートできなかった。せめて、社会人になってからは仕事帰り女性とデートしたかった。いや、したい。

「気の合わない同僚がさー」と、なんでもないささやかな日常のことをご飯でも食べながら話したい。

お店の喧噪につつまれて、ゆるやかに時間が流れる感じ。

 

この先、そんな日はくるのだろうか。

 

来年のGWは10連休なのか。

社畜には悩ましい連休でもある。

平日より、休日でた方が集中できるんだもん。

終わってる。

 

寝る。