クロスケ日記 105日の日々

どこにでもいる弱小会社員の日々の記録。他愛もないことを綴っています。

雨の日は

雨の季節。

日本は、雨に関する言葉がいろいろあるね。
五月雨
小糠雨
やらずの雨。

こういう感性を大切にしていきたい。

ネットで
雨の日の過ごし方の特集したサイトがあった。

そのなかで、この雨を見くびるな、
という曲が出ていたので、
気になって借りて来てしまった。

いいねー。

雨音を聞きながら、
コーヒーを飲みながら、
部屋でゆったりと聴くと最高だね。

その隣に彼女がいたら。。。

くそう。

さー、寝よう。

芯が無い

ここ最近、
ブログを書いていなかったな。
忙しいを言い訳にしてはいけないけど、
いかんいかん。

俺のような芯が無い人間は、
人間関係で挟まれると、
しんどいねー。
仕事の人間関係はきっついねー。
自分の考えがないから、
どっちにもいい顔をして、
どっちの意見も聞き入れてしまう。

あなたを祝えば此方の怨み、
というけれど、
嫌われるのが怖いんだろうな。

自分の芯があれば、
ブレないで済むのに。

勝手に常連と思い込んでいる飯屋でも、
あんた弱そうだもん、
と言われる始末。

こんな人間は、どうすりゃいいんだよ。
くそ。
戦い続けるしかない。

気持ちなのか

昔から語られ、
これからも語られていくであろう
サラリーマンのある命題。

仕事ができるっていうのはどういうことなのか?

なんか男女の友情が成立するかどうか、
みたいな古今東西共通の話題でもあるような気がする。

使われる立場の労働者が、
経営者でもないのに、
利益を享受できるわけでもないのに、
会社の目線でものを
考えるのも少しおかしい気もするが。


話は戻って、
社内の仕事ができる人と昼飯を食べていて、
冒頭の話になった。

年齢とかはあるかもしれないが、
仕事を覚えようとする気持ちが1番大切らしい。
学校の道徳の時間の話みたいだが、
ある意味真理なんだろう。
あと思うのが、おかしいことをおかしいと
感じることができるセンスだと思うよ。

は、結局は気持ちに繋がるのか。


それと個人的に嫌いなのが、
たまに聞く、「後がない人」の方が真剣に働くという論理だ。
これは、資本家の思うつぼだろう。
使う側にとっては、都合の良い労働でしかない。

今年ももう半年経ったよ!
彼女欲しいなー。

夕べの散歩

思い切って買ったスピーカーが
とても良い!
音楽を聴くのって、テンション上がったり、
よしやるぞ!って気持ちになったり、
良いもんだね〜。

夕食を食べ、
家までの間、
少し散歩。

暑くもなく寒くもなく
風が心地良い。

ゆっくり住宅街を歩く。

こういう時間も好きだ。


音楽流しながら、仕事するぞ。
社畜だ!

ささやかなプレゼント

土曜日。
今日も社畜はせっせと仕事を持ち帰り、
さばいてる。

土日で、たまった仕事をある程度片さないと
月曜日にとんでもないことになる、
という強迫観念に突き動かされている
もはや、従順なる社畜

いくらでも変わりはいて、
その組織でしか通用しない専門知識が蓄積される。
労働力は若くて従順で無知な方がいい。
いつ見限られるんだろうと、怯えながら
日々のちょっとしたことを楽しみに
生きていく。

泣けてくるぜ。
女の子と遊びに行きたいよ。

夏だ。
サラリーマンには関係ない。
むしろクソ暑いのスーツとかアホじゃないだろうか。
はぁ、学生時代にバイト先の同世代の子たちと
遊びに行きたかったなー。
そこからもう人間の上流と下流で変わってくるよな。


は、ささやかながら自分へのプレゼントとして
スピーカーを買ってしまった。
そんな高価な物は買えんが、
重低音もいい感じ。
スマホとパソコンから、Bluetooth
飛ばせて便利!

仕事から帰ってきて、ボケーッとしながら
音楽を聴くのが今の楽しみだ。
洋楽もいっちょ前に聴いてみようかな。