クロスケ日記 105日の日々

どこにでもいる弱小会社員の日々の記録。他愛もないことを綴っています。

社交的になりたいもしくは擬態能力を高めたい

日本で大多数を占める中小零細企業の、下層で日々大人の動画を見まくっている駄目リーマンとは私の事です。


社内行事がめちゃくちゃ苦手。
大手、中小企業問わず、学校でも学校行事があったがめちゃくちゃ嫌いだった。
いつも、リーダーシップを発揮する人に役割を与えられて、動くタイプだったなぁ。


弊社の様な、田舎の零細企業でもあるんです。
社内行事が…。
もう少しでまた社内行事の時期がくるな。
くそ。

コミュニケーション能力が高い人は、どんどん動き、いつの間にか発言力を高め、ちゃっかり主要メンバーの1人になっていて、俺みたいな人間は今更発言しにくくなり端に追いやられる。
(というか、本来の仕事は?暇なのか?と勘ぐってしまうが。)


こういう時、俺は皆の輪に入れないんだよね。

ポジション取りの戦いにすら参戦できず、いつの間にか指示待ち人間になっている。
だって、何やっていいのかわからないんだもん。


というか、サラリーマン社会でこういう能力が欠けているってかなり致命的な様な…。


社交的になりたい、もしくは『その場を楽しんでますよ』という擬態能力を高めたい。
女性って擬態能力、高いよね。

しかし、社内行事は全く駄目でも、自分の本来の仕事はしっかりとこなしている自負はある。
組織に貢献しているというささやかな自負はある。
これが俺の生命線だろうか…。

【結果だけが身を守ってくれる。】
最近の心の中の口ぐせ。


とりあえず大人の動画を観て寝る。

資格試験、受かるぞ。
ちくしょうが。

出会いの日記にエネルギーをもらう

ここ最近夕食を取っている定食屋のおばちゃんが実は愛嬌のある人だったと判明した。
今までは注文する時に睨まれてるような感じを受けたが、今日ニコッと笑顔を向けられ、『いつも魚を食う人だっけ?焼き魚はどう?』と聞かれた。
生来の人見知りだが、
突然のことだったから、上手い返しができなくてごめんよ、おばちゃん。
ささやかな事が日々の清涼剤。




このブログに、エネルギーをもらった。

『出会いが無い問題』に終止符を打とうと思う
https://www.zentei-happy-end.com/entry/2018/07/26/120507

行動力凄すぎ。
俺なんて、と卑屈になってるよりかは先ずは動かなきゃということか。



今日も本業終了後、資格試験の勉強。
つかれたー。
頭が回らない。


とりあえず、今夜も右手がかの…。

前向きに寝る。

茶番とわかっていても

資格試験の勉強をしている。
日中は本業に勤しみ、疲れた身体で問題集と格闘している。ま、集中力はずっと続かんけどね。
途中、大人の画像見てるし。

たいした資格でもないし、資格があったってそれで安泰と言うわけでもない。

新卒の社会人じゃあるまいし、大多数の平凡な人間はある程度歳を重ねると、実務経験と人脈、結果(実力)だけが全てではないか、と思うようになってきた。
(人生の先輩たちは、もっと違う境地だと思うが)

ハルオさんも言っていたが、結果だけが自分の身を守ってくれた、と。

そんな訳で、無いよりはあった方が絶対にマシ、という資格試験の勉強している。
同僚が、ほとんど持っていない資格だ。

そんで、たとえ茶番とわかっていても職場では踊り続ける気持ちだ。
生意気な後輩も入ってきたしね。


試験が終わった暁には、たくさんの大人の動画を見まくってやる。
見まくってやる。
それだけがモチベーションの非モテ男。
悲しい。
あと、写真も撮りに行くぜ。

今年は、花火を撮ることができるかな。

浴衣の女性が眩しすぎて、直視できない。

金田一少年も

あれから20年の歳月が経った。
20年という歳月はいろんなものを変えてしまう。

少し昔、金田一少年の事件簿という漫画がヒットした。
その20年後の描いた『金田一37歳の事件簿』を読んだんだけど、懐かしー。
ほんと懐かしい。

かつての高校生探偵が、37歳!!
あの金田一がうだつの上がらないサラリーマンとは、少し切ないけど、なんだかんだ言ってサラリーマン人生を泳ぎ切りそうだ。
いやー、しかし時の流れは残酷。
でも、どんな人間も毎年、ひとつずつ歳を重ねる。いつまでも10代、20代の人間なんて、絶対にあり得ない。付き合う人だって変わるし、懐かしい思い出の顔ぶれも変わる。
俺だって、かつては20代だった。
良い思い出よりも、嫌な思い出の方が多いけどね。


当時、夢中になって読んだなぁ。
犯人を当てようと真剣に考えたが、無理だった。
いつも回答編を見て、そうだったか!と悔しがっていた。


そういえば、テレビで放送してた放課後の魔術師は怖くて見られなかったな。
自分の中では、実写の金田一堂本剛しかない。
あのテレビ放送の独特の音楽を聞くと、頭の中に実家の狭い部屋でお風呂上がりにテレビを見ているかつての自分が映像になって浮かんでくる。

次の日学校で友達と感想を言い合うのが楽しみだったなぁ。


そんなノスタルジーに浸れる、良い1冊だった。
これはアラサーホイホイだよ、まったく。


大人の動画観て寝よう。

冬の空

参った。
月曜日から残業しまくりだ。
今週も社畜で行くぞ。
大人の動画に救われるおっさんである…。


連日、クソ暑い。
喉元過ぎればなんとやらで、季節は巡っていくんだろう。

今年撮った、冬の空。

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ピンと張った空気を思い出し、少しでも涼を。