クロスケ日記 105日の日々

どこにでもいる弱小会社員の日々の記録。他愛もないことを綴っています。

日々の清涼剤は大切

資格試験の勉強をしているが、時々なんの為に勉強しているのか、この勉強に意味なんかあるのか、と考えなくていいことを考えてしまう。

勉強してる時間があるなら、おねーちゃんと遊んでた方が有意義ではないか、と。

この資格を取ったからと言って人生が劇的に変わるわけでもないし安泰な訳でもない。
むしろ、ちょっと勉強ができる人ならそれほど難しくもない資格だ。

結論として、何にもしなくても時間だけは確実に流れ歳だけとるのだから、せめて、せめて何かやってやろう、という気持ちが支えになっている。
もし試験に受かっても、社内での浮いた存在は変わらず、人間関係だって絶対に改善されない。
いつもの日常が流れるだけだ。

それでもいつか振り返った時、『俺もいつの間にか遠い所に来てしまったなぁ』とおセンチに感じるように、『あの時、仕事終わりに必死こいて勉強してたなぁ』と思いたいだけなのかもしれない。


社内で抜群に仕事が出来る人が、某匿名掲示板の愛用者だと知った。
うぬぬ。
人は見かけだけでは、分からんものだ。

社内のモテ男は、最近年下の女性を抱いたらしい。
くっそー。


今日も勉強だ。
過去問解くぞ。
クソッタレが。

祭囃子が

髪が鬱陶しくなって来たから、1000円カットへ。
すっきり。
その他、いろいろと用事を済ませる。
ま、大したこと無い用事だけど。

途中立ち寄った本屋で、西原理恵子氏の『スナックサイバラ』を買ってしまった。
女性が読んだらどう思うか分からないが、若い時、水商売もしていた海千山千の西原氏のツッコミが良いなぁ。
読み物としても、面白い。


夜、近所を歩いていたら、祭囃子が聴こえてきた。
自治体のお祭りだ。近所の人達がテントを組み、焼きそばを作り、金魚すくいに子供たちが夢中になる。中心の太鼓を囲み、踊りの輪が広がる。
途中、お楽しみ抽選会が始まり、悲喜こもごもの声が上がる。
そんな夜に、愛機のCanon、G7Xでカシャッと撮る(最近、一眼で全然撮ってないな…。やっべー。)。
提灯の灯りは、なにか別世界の入り口に見えてくる。

実家がある田舎では、こんなお祭りさえなかったな。いやあったのか。どーなんだろう。

子供たちは今、夏休み真っ盛り。

こんなオッサンももう少しすれば、夏休み。


夏の女性、みんな綺麗だよなぁ。
薄着だし、3代欲求を刺激される。


ま、俺には全く縁のない世界だけど。
もう、手の届かない、はるか遠い世界だ。
それは10代の頃から変わらない。

なんでこんなにも女性から相手にされないのか。




泣き言は、ブログの中だけ。
女性に相手にされなくても、それだけが幸せではない。
違う形で人生を戦い抜いてやる。
むしろ、馬鹿にしてくれてありがとう。


今週も仕事。
社内政治、小さな権力闘争があるのだろう。

は。
1週間乗り切るぞ。

社交的になりたいもしくは擬態能力を高めたい

日本で大多数を占める中小零細企業の、下層で日々大人の動画を見まくっている駄目リーマンとは私の事です。


社内行事がめちゃくちゃ苦手。
大手、中小企業問わず、学校でも学校行事があったがめちゃくちゃ嫌いだった。
いつも、リーダーシップを発揮する人に役割を与えられて、動くタイプだったなぁ。


弊社の様な、田舎の零細企業でもあるんです。
社内行事が…。
もう少しでまた社内行事の時期がくるな。
くそ。

コミュニケーション能力が高い人は、どんどん動き、いつの間にか発言力を高め、ちゃっかり主要メンバーの1人になっていて、俺みたいな人間は今更発言しにくくなり端に追いやられる。
(というか、本来の仕事は?暇なのか?と勘ぐってしまうが。)


こういう時、俺は皆の輪に入れないんだよね。

ポジション取りの戦いにすら参戦できず、いつの間にか指示待ち人間になっている。
だって、何やっていいのかわからないんだもん。


というか、サラリーマン社会でこういう能力が欠けているってかなり致命的な様な…。


社交的になりたい、もしくは『その場を楽しんでますよ』という擬態能力を高めたい。
女性って擬態能力、高いよね。

しかし、社内行事は全く駄目でも、自分の本来の仕事はしっかりとこなしている自負はある。
組織に貢献しているというささやかな自負はある。
これが俺の生命線だろうか…。

【結果だけが身を守ってくれる。】
最近の心の中の口ぐせ。


とりあえず大人の動画を観て寝る。

資格試験、受かるぞ。
ちくしょうが。

出会いの日記にエネルギーをもらう

ここ最近夕食を取っている定食屋のおばちゃんが実は愛嬌のある人だったと判明した。
今までは注文する時に睨まれてるような感じを受けたが、今日ニコッと笑顔を向けられ、『いつも魚を食う人だっけ?焼き魚はどう?』と聞かれた。
生来の人見知りだが、
突然のことだったから、上手い返しができなくてごめんよ、おばちゃん。
ささやかな事が日々の清涼剤。




このブログに、エネルギーをもらった。

『出会いが無い問題』に終止符を打とうと思う
https://www.zentei-happy-end.com/entry/2018/07/26/120507

行動力凄すぎ。
俺なんて、と卑屈になってるよりかは先ずは動かなきゃということか。



今日も本業終了後、資格試験の勉強。
つかれたー。
頭が回らない。


とりあえず、今夜も右手がかの…。

前向きに寝る。

茶番とわかっていても

資格試験の勉強をしている。
日中は本業に勤しみ、疲れた身体で問題集と格闘している。ま、集中力はずっと続かんけどね。
途中、大人の画像見てるし。

たいした資格でもないし、資格があったってそれで安泰と言うわけでもない。

新卒の社会人じゃあるまいし、大多数の平凡な人間はある程度歳を重ねると、実務経験と人脈、結果(実力)だけが全てではないか、と思うようになってきた。
(人生の先輩たちは、もっと違う境地だと思うが)

ハルオさんも言っていたが、結果だけが自分の身を守ってくれた、と。

そんな訳で、無いよりはあった方が絶対にマシ、という資格試験の勉強している。
同僚が、ほとんど持っていない資格だ。

そんで、たとえ茶番とわかっていても職場では踊り続ける気持ちだ。
生意気な後輩も入ってきたしね。


試験が終わった暁には、たくさんの大人の動画を見まくってやる。
見まくってやる。
それだけがモチベーションの非モテ男。
悲しい。
あと、写真も撮りに行くぜ。

今年は、花火を撮ることができるかな。

浴衣の女性が眩しすぎて、直視できない。