クロスケ日記 105日の日々

どこにでもいる弱小会社員の日々の記録。他愛もないことを綴っています。

帰れるときは帰る

帰れるときは帰る。
早々に会社を出る。

仕事のメールはモバイル端末で確認でき、
最悪、部屋に帰ってからも簡単な仕事はできる為、
こんな日があってもいい。
サラリーマンのつかの間の休息。
社畜だって人間だ。


今時の学校事情は知らないけど、
今日で夏休みは終わりなのかな。
明日から学校に行きたくない子らがたくさんいるんだろうな。

大人になったらなったで、楽しいこともあるよ。
人生は、塞翁が馬。
学生時代が、とてもつらい時間だったら逃げたっていい。
学校生活から開放されたら、
外の世界を感じながら、自分を広げていけばいい。
世界は広いんだ。

そう自分にも言い聞かす。

原動力のひとつ

彼女なしの一人の土日、
寂しいと思ったら、負の感情が押し寄せてくるなー。
現実のこと、将来のこと、親のこと、自分の生き方、キャリアのこと。

何か行動に移すときの、原動力になる感情は人それぞれだと思う。



自分の場合は「怒り」だ。
田舎の地方都市、村町では、学生時代の力関係が
大人になってからも続く(一生続くのでは?)異常なところがある。
(これは都市部でもあることだと思うが)
暗黒の学生時代を送った人間だからこそ、
馬鹿にされ、見くびられ、侮られ、人間だからこそ、
まずは足元を固めて、生き抜いてやる、
せめて、自分の人生を楽しんでやる!
と「怒り」の感情が湧き上がる。

スクールカーストの底辺だったが、俺とお前らのどこが違う。
人は、社会に出てから成長するやつもいるんだよ。
人は、いつまでも同じじゃねーんだよ。
同窓会とかで、エラソーにしてんじゃねーよ。

。。。。

いかん、書いてて怒りがぶり返してくるよ。

音楽聞きながら、寝るか。

集中力の不思議

毎日同じ時間に家を出て、数時間後、朝出た部屋に戻ってきて眠る。
サラリーマンは、極論だが仕事内容がそれなりに特殊性がある業務についていなければ毎日がコピー&ペースト。雑誌やテレビに出る大企業は知らんが。
その日々の中で、自分なりに目標を作り達成し、ささやかな幸せを感じとる。
遊び相手があれば、遊ぶ。
俺にはそんな相手はいないが。
くそ!切ない。

全くの思いつきで、ユーチューブで昔めっちゃハマっていた魔法陣グルグルの曲を探してみた。
アニメの曲、出てきた。
「Wind Climbing~風にあそばれて」
何十年と時を経て改めて聴くと、

深い!

歌詞が沁みる。
これは感じるものがある。
ってか、子供が聴いてもよくわからんだろう。
時を重ねてこそ感じることもある。
失うばかりではないんだね。



会社で仕事するよりも、図書館とかファミレスとかで仕事した方が凄く捗る。
同じ時間をかけても、進み具合が違う。
なんてこった!

会社に行く必要がないのでは?
メールと電話で大体のことは。。。
誰しも一度は考えることが頭に浮かんだが、そこは社畜

ちゃんと出勤するぞ、と。

何気なく手に取り

古本屋で何気なく手に取り、購入した「最貧困女子」。
今更ながら、飛ばし飛ばし読み流す。

著者は、人は低所得に加えて、
「三つの無縁」「三つの障がい」によって
貧困に陥ると、考えている。
自己責任、努力が足りない、と言うには
一筋縄ではいかないということが文面から伝わってくる。
おそらくこの問題は、すぐに解決するわけでなく、何世代もの人間が泣き、血を流しながら、少しずつ
少しづつより良い方にむかっていくんだろうな。
先人が血を流して勝ち取った選挙権のように。


なんて、エラソーに言ってるけど、人は些細なことでいくらでも堕ちていけるからね。
明日なんて、わからない。

今週がまた始まった。
巨乳の幼なじみが欲しい(泣)
早く今週終われ!金曜日に早くなれ。

寝る。

小銭入れ

今週のお題「カバンの中身」

社会人になりたての頃、
初めて上司になった男性が小銭入れに鍵を入れていて、ワンコインで会計しているの度々を見るにつけ、それがとても格好良いことのように思えた。
小銭入れをさり気なく使う男になりたい、と勝手に誓った。
そしてカバンにはいつも小銭入れが。

小銭入れデビューは、
スナップボタン式のタイプ。
カッコつけて、自動販売機で缶コーヒーをよく買ったものだ。
あいたたたたー。

その後、Paul Smithのファスナー式のもの等を使い、
今は某ブランドの小銭入れを使用している。
そこそこの大きさで、かなり気に入っている。

ただ、社会人なりたての頃の、
スーツを着こなしている先輩社会人が実にさり気なく、小銭入れを使用していた感じは、意外と記憶に残っている。


ま、自分の身の回りのものに気をつかえるだけ、
恵まれた環境なんだろうけど。

寝る。