クロスケ日記 105日の日々

どこにでもいる弱小会社員の日々の記録。他愛もないことを綴っています。

奇跡的に

奇跡的に若い女の子と、
他同世代の何人かで飲む機会があった。

若い子のエネルギーに当てられっぱなしで、
気持ちがザラついてしまった。
嫉妬とか情けなさとか、
何でもない会話の中の言葉、
育った家庭環境の差、
若い女の子のあっけらかんとした感じ。
なんでイラついてしまったのか、
ちゃんと考えてみるか。

会話は最初の数回だけで、
ほとんど相手にされなかった。
酒豪で、ケラケラ笑い、楽しそうに
話しているのを見て、
若い子のエネルギーだなぁ。

現実を再認識したぜ。
俺の様な、まず外見で弱そう、
大人しそうな人間は、
損する側、奪われる側の人間だ。

同じ人間なのに、
たまたま生まれ落ちた街、環境が違うだけなのに。

俺とお前らのどこが違う!

あぁ、俺はブサイクだからか。

何より、
会社だけの人生は嫌だ、
つまらない人生だ、
のようなニュアンスのことを
若い女の子に言われると
なんとも言えない気分になるね。
社畜だと、特に。

ま、若い子の言葉はダメージでかいけど、
いちいち一喜一憂しないで、
人は人、
俺は俺、でやってくしかない。
ああ、社畜の1週間が始まる。

ビール

GWの小旅行中に飲んだクラフトビール
忘れられず、
戻ってきてから飲めるお店を探していた。

そしてお店を発見!
酒は詳しくないし、そんな飲めないが
カウンターでまったり飲めて、良い感じ!
カメラを持っていけばよかった。
美味しそうに撮れるかな。

女の子とこういう感じのお店に行きたいよ。
はあ、モテナイコミュ障男は嘆いても
仕方ない。
オオカミはこうやって生きていくんだ。

休日出勤

仕事が終わらん。
自主的に休日出勤の社畜だー。

土曜日、カップルたちはどこかに遊びにいくんだろうな。
そんで、夜はいちゃいちゃするんだろうな。

くそ。

大人の店に行きたくなってきたよ。


家計簿をつけて、数年になるけど、
大人の店に使う金はでかいね。
資格とったり、いろいろと旅行に行ったりする
ことに使えばいいんだけど、
そうはいかんのが、人間のだらしないところだね。
だって、普通だったら、まったく相手にされない娘が。。。

吉祥寺だけが住みたい街ですか、のDVDが
レンタルされてたから、観てる。

新しい街、新しい仕事になったら、
人生も変わるのかしらん。

は、どこにいっても、どんな仕事についても
逃げることはできんな。

イラスト

ミュシャという画家の作品集を
たまたま手に取る機会があり、
つい衝動買いしてしまった。

成功する人間は、
いらんな運と出会いを味方につけ、
世に出てくるんだろう。

今見ても、凄い綺麗な絵だ。
芸術はいまいちわからんけど。

あー、女の子とご飯行きたいよ。
人は、孤独を感じ、
些細なことに一喜一憂する生き物だな。

地方冊子

全国の労働者が嘆いてるかと思うが、
仕事行きたくないわ。
くそう。

小旅行中に読んた、リピート(乾くるみ)の世界観に、しばらく気持ちが引っ張られていた。
劇中の中から気持ちが帰ってこれなくなる
小説ってあるよなぁ。

アイアムアヒーロー、最終巻を読み終わった。
んー、熱心なファンではなく、
間を開けながら読んだから細かいところは怪しいけど、
風呂敷を広げすぎて、畳めなくなった感じがした。
ラストはウィル・スミスが出ていた映画によく似ている。
と、生みの苦しみを知らない労働者は
じゆーに言ってみる。

地方で、地方都市で生きてる人を紹介する
冊子を読むのが最近結構好きだ。
そりゃ東京に住んでるのは国民の一部で
あとは僻地から田舎からそこそこの地方都市に
なるからね。

そりゃー人間は平等ではねーや。

地方女子と知り合うきっかけはないかな。
非モテ男は、まずスタートラインにつくのさえ
困難だ。