クロスケ日記 105日の日々

どこにでもいる弱小会社員の日々の記録。他愛もないことを綴っています。

うん寂しい

些細なことを気にしたり、
勝手にへこんで、勝手に怒ったり。
自分でも真面目だなぁと思うよ。
疲れたよー。
こういう人間が割をくうんだろう。

大人な漫画を購入。
ネット社会のこのご時世、
ちゃんと身銭をきってまっせ。
大人な漫画の世界をいいなって
思ってしまうほど、寂しい時もある。
女友達が何人かいる男ってすごいよ。

ね、文章からも、
大人になりきれていない、
不器用で真面目だけが取り柄の
感じが滲み出ている。

そんな賃労働者。

3月の

3月といえば、別れの季節。
時の流れは、いろんなところに
人を連れてくよね。

サンドイッチマンのDVD見てたら、
時はめぐり、また夏がきて〜♪
と、郷愁を誘う曲が流れてきた。
ネットで調べてみたら、
同じようなことを考える人がいて、
にんまり。
仙台を舞台にした曲らしい。
これは、耳に残る。

故郷を誇りに思えることができても
できなくても、
立ち止まらず、
ゆっくり歩くよ。

ネットなら
いくらでもカッコイイこと
言えるから。

もっと遊んでおけば

もっと遊んでおけば、
後悔しても、もう遅い。
つーか、遊び方がわからんよ。
人は、自分の頭の中にないことは、
なかなか想像することができないって
聞いたことがある。
世の中には、自分なんかが
想像もできない楽しいことがあるんだろう。

同僚の、
私は人生楽しんでますよ、
という何気ない言葉に
動揺してしまう。

もっと遊んでおけば。

ピーターパン症候群かよ。
寝る。

続けることが

サラリーマンの1週間なんて、
たいしたことなんて起こらない。

たまに、
本当にここにいていいのかな、
もっと違う人生があったんじゃないかと
夢想し、
飛び出す勇気もなく歳を重ね
日常に押し流される。

毎日、淡々と働く。
時に『荷物』を押し付け合いながら。


書くことがないときでも、
それでも
続けることが大事なのだ。

誰も大事にしてくれない、
自分が自分を大事にするんだ。

うたい去りし花

日曜日だ。
また明日から仕事だよ。
生きていくって、しんどいね。
だけど、俺みたいな人間は仕事をし、
食い扶持を稼がなければいけない。
自立し、生きることが復讐になる。

Aqua Timezの『うたい去りし花』って曲が
あるんだけど、
これが個人的には、めちゃくちゃ名曲だと思う。


なぜ自分だけと感じる
ことも自分だけじゃないってこと


相手を神格化して、
卑屈になって考えすぎて、
つまらない時間を過ごして
たまるか。