クロスケ日記 105日の日々

どこにでもいる弱小会社員の日々の記録。他愛もないことを綴っています。

続けることが

サラリーマンの1週間なんて、
たいしたことなんて起こらない。

たまに、
本当にここにいていいのかな、
もっと違う人生があったんじゃないかと
夢想し、
飛び出す勇気もなく歳を重ね
日常に押し流される。

毎日、淡々と働く。
時に『荷物』を押し付け合いながら。


書くことがないときでも、
それでも
続けることが大事なのだ。

誰も大事にしてくれない、
自分が自分を大事にするんだ。

うたい去りし花

日曜日だ。
また明日から仕事だよ。
生きていくって、しんどいね。
だけど、俺みたいな人間は仕事をし、
食い扶持を稼がなければいけない。
自立し、生きることが復讐になる。

Aqua Timezの『うたい去りし花』って曲が
あるんだけど、
これが個人的には、めちゃくちゃ名曲だと思う。


なぜ自分だけと感じる
ことも自分だけじゃないってこと


相手を神格化して、
卑屈になって考えすぎて、
つまらない時間を過ごして
たまるか。

やったー週末

世間の上層部では
プレミアムフライデーらしいが、
賃労働者には、関係なし。
せっせと働きまっせ。

やったー、週末だ。
休みだ!
サラリーマンの楽しみは
土日の自由な時間。
書いてて悲しくなるな。

大抵の男性がしていることをして、
とっとと寝よう。
そんで録画した東京タラレバ娘を観よっと。

帰ってきてから

今日は帰ってきてから
何にもする気にならない。

プレミアムフライデー、なんて言葉を
最近知ったよ。
言葉は生き物だよな。
実践できるのは大手くらいだろ、
と方方の意見。
実際、あるブラックの大手は実践するらしい。
こちとら、会社と家の往復だよ。

お笑いDVD見るのが、ひとつの楽しみに
なってるよ。

今日はなんでもない一日だった

タイトル通り、
今日はなんでもない一日だった。

朝起きて
仕事して
ご飯食べて
帰ってきて
寝る準備して。
一人の時間をダラダラして。

いつか若かった時を振り返るとき
なんでもない一日を
懐かしく思うんだろう。

懐古主義ではないが、
駆け抜けた時ってあるよね。