現実がままならない(主にカイシャの中のこと)。
カイシャの中は出来事は所詮はコップの中の嵐、だとわかっていても、こうも中が荒んでいると気持ちもよどんでくる。
地方の吹けば飛ぶような零細企業だけど、いやだからこそ、か。
若者を品定めしているのかもしれんけど、若者からだって品定めされているんだぞ、と。
在職している人間たちだって、感情をもった一人の人間なんだぞ、と。
誰の言葉か知らないけど、心理的安全が確保されていない職場はヤバい、はまさにその通り。
転職カツドーか…。
結構好きな漫画。
起業を応援する「人間投資家」を軸に、その周囲の人間が織りなす人間模様が結構好き。
漫画だからこその展開もあると思うし、もちろん現実の世界と漫画は違います。
苦しい時に都合よく助けが入ったり、誰かが適切なアドバイスや気づきを与えてくれるなんてことはありえません。ほぼありえない。
漫画は漫画だとわかっていも、つい読み進めてしまいます。
「弱い紐帯」というワードが出てきます。
思わぬ情報や転機は、身近の濃密な人間関係の中からではなく、弱い繋がりの人たちからもたらされる、だったかな。
(これは自分のうろ覚え。ちゃんとした情報はググってー)
何かしら行動していれば、きっとそのうち「弱い紐帯」のような「きっかけ」にぶつかるかもと期待して日々をしのいでいく。望みなんてなくても。
ゲームしたり、ブログ書いたり、趣味で情報を発信したりしてね。
寝る。