クロスケ日記 105日の日々

どこにでもいる弱小会社員の日々の記録。他愛もないことを綴っています。

夏の終わりに思い出す曲

9月。

夏の終わりに思い出す曲があります。

十数年前、テレビの「みんなのうた」で流れていた曲。

今でも折に触れて思い返すので、よほど印象に残っているのでしょう。

 

諌山実生さんという歌手の「恋花火」という曲です。

(今日現在もyoutubeで聴くことができました)

初めて聴いた時、鳥肌がたったのを覚えています。

と同時に歌のような思いをしてみたい、と感じた事もうっすら覚えています。

なんてピュアだったのでしょう!

月のワルツも名曲ですね!)

 

あれから十数年。

時の流れは残酷です。もはやそんな気持ちは抜け落ちてしまいました。

資本主義社会の本流の中で、そぎ落とされたとも言えるかもしれません。

しかし、それでも気持ちの柔軟さは持ち合わせていたい。

そうでありたい。

 

そういえば少し前、仕事関係の人が、出入りしている業者の人と付き合っている、ということを噂で知ることに。

みんなやることはやっているのです。

表に出さないだけで、やることはやっているのです。

 

………くそったれが。

 

自分のような非モテ男に救いはあるのか。

おそらく、ない。

 

ゲームして大人の動画を見て寝る。