子供叱るな来た道 老人笑うな行く道
どこで見聞きしたか覚えていませんが、折に触れて思い出します。
始めて知ったときは今以上に教養がなかったため、有名な言葉とは知りませんでした。
良いこと言うなあ、くらいでした。うーん、無知って無邪気。
そう、どんな人間も歳を重ねます。
今の10代20代もいつかは「若者」ではなくなります。絶対に。どんなに嫌でも。
そしてどんな人間もいつか必ず「老人笑うな行く道」の道に合流していきます。
自分もいつか必ず「じいさん」と呼ばれる時が来ます。
(まあ、それまでに何があるかわかりませんが)
親の老いが顕著になってきました。明らかにわかるくらいに…。
仕事の事、家の事、親の事。真剣に考えなくてはいけないフェーズに入っています。
悲しいけれど、情に引きずられすぎないようにとも思います(冷徹でしょうか…)
ひとつの可能性としてある世界線を考え先日購入した本。
少しずつ読んでいます。
チェアリングの練習も兼ねて、試しに近場の水辺でゆっくり読書でもしてみようと鞄にいれてお出かけしました。
…うーん、外では全然読書に集中できません。
自分の性格上、心理的安全が確保されているような図書館、自室、ワークスペースでないと逆に読書の効率が下がるようです。新しい発見です(今更)。
もしかするとチェアリングそのものに向いていないかもしれません。
チェアリング用の椅子を購入しなくてよかったです。
もし老親になにかあったとき、使える制度はとことん使う腹積もりでいます。
同僚に疎まれることになるかもしれませんが、経済的に墜落するわけにもいきません。
…それに自分には家族(奥さん・子供)はいないから、失うものは少ない、とも思う。
そういえばチェアリングで思い出しけど、ソロキャンプブームはまだ続いているのかな。
どうなんだろう。
今年は何がブームになるのでしょうね。
大人の動画を見て寝る。
ああ、彼女ほしい。セイに溺れたい。