クロスケ日記 105日の日々

どこにでもいる弱小会社員の日々の記録。他愛もないことを綴っています。

夢はいつか覚めるもの

今日も帰宅後にゲーム。

油断すると課金しそうになる。あっぶねぇ。

今まで意識したことなかったけれど、これが「課金ビジネス」か…、恐ろしい。

そして一体自分はなにをしているのかと自己嫌悪。

 

今日は仕事中に少しだけ良いことがあった。

こういうことがあるから、仕事を続けるっていいなと思う。

承認欲求が満たされる、というやつだ。

 

ゲームといえば、小さい頃「ゼルダの伝説 夢を見る島」に夢中になった。

もちろんゲームボーイ版。

いろんなバグ技もあり(当時はインターネットなんてなかったから友達に教えてもらった)、けっこうやり込んだ記憶がある。

物語が進むにつれて、島の真実がわかってくる。

ラスボスを倒したあとの、あの胸苦しさは子供心に強烈だった。

 

夢はいつか覚めるもの。

あとに待ち受けるのは現実のみ。

楽しかった思い出は胸にしまうだけ。

 

非モテ独り身コミュ障の自分、おそらくこのままいけば、本当の孤独が待っているのだろう。

中高年の、社会との繋がりが「カイシャ」しか無い、というのを笑うことは出来ない。

自分だって…。