今、録画しといたザ・ノンフィクションを見ながら(流しながら)この文章を打っている。
ウイルス禍の中、婚活するある女性の物語。その後編(前編は見てない)。
資産家の年上男性と介護士の男性の間に揺れていたけど、うーん、自分だったら●●●の選択をする、かな…。
ふう、自分も世塵にまみれてしまいました。
今流れているシーンは、結婚後女性が想定している金銭面での計画表。
その見積りの現実感の無さ、矛盾を結婚相談所の担当者に指摘されまくっている。
そりゃ、生きてるだけでコストはかかる。食費、家賃、水道光熱費、通信費、消耗品費、教育費、鼻をかむちり紙だってタダでは無い。
そして話題は「あなた反抗期なかったでしょ?」という人生観や価値観の分析をし、寄り添っている。
結婚相談所って、そこまでするんですね。
まあ、「成婚」という価値を提供する商売といえばそれまでですが。
本題からずれ、世間知らずな個人的感想ですが、「資産家の男性」って婚活とか結婚相談所に登録するんだ。
ものすごい個人的な感想ですが、異性に不自由しないものだと勝手に思っていました。
そしてそして、自分はというと。
非モテ、独り身、彼女無し、親は高齢化、仕事(労働)だっていつまで…。
それでも、身体と精神を守りながら、日々をしのいでいくしか道はない。
…ああ、人肌が恋しい。性に溺れたい。
今読んでいる本。
他の書籍の分析・引用を元に文章が進んでいく件があるので、面白いけどちょっと読みにくい。
あ、自分の読解力がないだけです。
いろいろ作業してから寝る。