所謂、自分が相手を圧勝できるポジションになったとしても、「勝ちすぎてもいけないな」と思うときがあります。
よーーーっぽど突き抜けた才能があったり名家の生まれだったり、誰もが認める天才でも無い限りは。
平凡な人間(サラリーマン)が、狭い分野でドヤ顔で「圧勝」しすぎると禍根を残しまくります。
程よく勝ち、程よく負けるのが、サラリーマンのひとつの解(昭和の価値観?)とわかっていても、つい感情に焼かれるときがあります。深呼吸、深呼吸。
昔の漫画「シャーマン・キング」の「やったらやり返される」という言葉は今でも何故か覚えています。初期の頃はとても好きだった記憶がありますね。
まあ、勝ち負けに限らず、「退いてはいけない戦い」もありますがね。
そこに「中途半端」な決着はない、気がする。
ああ、人の世は忍びねぇ。
異性を見ると、無性に悲しくなります。
自分にはもう手が届かない存在だからです。
人肌の温もりはもう空想の中にしか無い。
大人の動画を見て寝る。