クロスケ日記 105日の日々

どこにでもいる弱小会社員の日々の記録。他愛もないことを綴っています。

もうこんな時間の日曜日

朝起きて、洗濯機を回して、気付いたらもうこんな時間です。

折角の日曜日。一体なにをしているのでしょうね、自分は。

 

地方の中小零細企業に新卒の子なんて入社してきません。

社会人になってからこの方、そんなキラキラした光景にお目にかかったことがありません(私のお里が知れますね)。テレビやネットの中だけの世界だと思っています。

 

今年も昨年と同じ顔ぶれで、相も変わらず卒業までクラス替えの無い公立学校の様な雰囲気の中、労働をこなしていきます。

コミュニケーション能力が無く、うまく立ち回れず浮いている私は、時々とてつもなく肩身が狭くなります。

気にしなくてもいいことを気にさせる同調圧力、クソですね。

 

というか、やっていることが数年前とたいして変わらないって絶対にヤバい…。

世の中がこれだけ動いているのに…。

つくづくあるYouTuberが言っていた「会社は何も出来ない30代、40代を作り出しても痛くもかゆくもない」という言葉を思い出します。

文句ばかり言う評論家にならないように、会社から離れたところで少しずつスキルを蓄積し、新しいことにアンテナを張り、新しいことに触れ、自己防衛していくしかありません。

(…自己防衛という言葉が絡んだネットスラングがなんかあったような、忘れた、ググる気にもならない)

 

そういえばマウスをワイヤレスのトラックボールものに変えてみました。

まだまだ操作はなれませんが、感覚として馴染むととても便利なものになる予感がします。合わなかったら、また戻せばいいだけのこと。

こういう小さな変化が大切なのだと思います。

 

試験勉強して、大人の動画を見て、寝る。

人肌恋しい。人間の本能としてのアレに溺れたい。夢を見たっていいじゃないか。

 

同僚のリア充はコミュニケーション能力が高く、いつの間にか異性との距離を詰め、気付いたらご飯に行っているようなモテです。

私は心を無にして、労働に望むだけです。