月曜日。週初め。とても眠かった。
午後を過ぎてからパフォーマンスが上がってきて、なんとも燃費の悪い身体です。
「どこの会社にも評論家はいる」とよく言います。
最近、自分がこれに近づいているような気がします。
気持ちが、感受性が、鈍化しているのでしょう。
自分の出来ること出来ないことに会社は関係無いのに、つい「会社のせいで奪われている」と考えがちになります。
そしてその思考を正当化するために、いろんな理屈で補強して理論武装しようとします。
自分自身の問題と会社の問題は別で考える。当たり前の事なんですけどね。
(でも、あきらかに社会通念上から外れたことは「騒ぎ立てる」けどね。奪われない為に)
自覚出来るうちはまだ救いようがあるのでしょうか。
気をつけなければ。くわばらくわばら。
誰かと話したい。誰かと会いたい。でも誰でも良いってわけじゃない。
それに、それはそれでリスクもある。
どこまでリスクを許容できるのか。
ずっと天秤に揺られている。ほとんどが意味の無いはかりだけど。