クロスケ日記 105日の日々

どこにでもいる弱小会社員の日々の記録。他愛もないことを綴っています。

天秤に揺られながら

月曜日。週初め。とても眠かった。

午後を過ぎてからパフォーマンスが上がってきて、なんとも燃費の悪い身体です。

 

「どこの会社にも評論家はいる」とよく言います。

最近、自分がこれに近づいているような気がします。

気持ちが、感受性が、鈍化しているのでしょう。

自分の出来ること出来ないことに会社は関係無いのに、つい「会社のせいで奪われている」と考えがちになります。

そしてその思考を正当化するために、いろんな理屈で補強して理論武装しようとします。

自分自身の問題と会社の問題は別で考える。当たり前の事なんですけどね。

(でも、あきらかに社会通念上から外れたことは「騒ぎ立てる」けどね。奪われない為に)

自覚出来るうちはまだ救いようがあるのでしょうか。

気をつけなければ。くわばらくわばら。

 

誰かと話したい。誰かと会いたい。でも誰でも良いってわけじゃない。

それに、それはそれでリスクもある。

どこまでリスクを許容できるのか。

ずっと天秤に揺られている。ほとんどが意味の無いはかりだけど。