クロスケ日記 105日の日々

どこにでもいる弱小会社員の日々の記録。他愛もないことを綴っています。

夜道を息を切らし

夜道を息を切らし急いでいたら、前を歩いている人に気付くのが少し遅れました。

ちょっぴり独り言も発しながら歩いていたので、前を行く人の警戒心がヒシヒシと伝わってきました。変なヤツが後ろから息を切らしながら追ってくる、と。

手が光る物を握りしめているのが暗闇の中でもわかりました。

スマホか小型警報器のようなものかもしれません。

ちょっとした人通りがある交差点に出ると、その人は走って通りを渡っていってしまいました。

 

いや、違うよ、変質者ではないよ!、と心の中で叫んだのは想像に難くないでしょう。

 

会社で変人扱いされ、プライベートでも変質者扱いされたら、非モテ彼女なし男の心はどうなってしまうのでしょう。

 

空模様

pentax film:kodak

 

非モテ彼女なし男だって、日々をなんとかしのいでいるのです。

ううう、人肌恋しい。

 

試験勉強して寝る。