クロスケ日記 105日の日々

どこにでもいる弱小会社員の日々の記録。他愛もないことを綴っています。

ものぐさとよくある話

地方の労働集約型の中小零細企業にお勤めの方、昨今のウイルス禍で「リモートワーク」なんて言葉を聞きますが、知らない星の言葉にしか聞こえませんよね。

そう思うのは私だけかもしれませんが。

今日も明日も明後日も明明後日も、労働場に向かう。

 

人間関係って、やはり面倒臭いです。

自然淘汰、適者生存という言葉があります。

この言葉を経済活動・人間社会などの「ごく限られた世界」のみで考えてみます。

 

本来なら実力的に生き残れないのに、何故か生き残ってしまう。

自然淘汰されない。本来の業務とは違うところでアピール。

そして、潜在能力があり、もしかすると数年後に花開くかもしれない人を自己保身の裏返しで攻撃し、はじき出してしまう現象。

 

組織も生き物で、変わっていないようでいて刻一刻と変わっています。

いやー、どこにでもあるよくある話ですが、人間関係の嫌な面にあてられると面倒臭くなりますね。

数年後、自分自身も周りから「なんであの人、実力もアレなのに、生き残っているんだろうね」と言われないように反面教師にするしかありません。

 

昨年末に水回りの電球が切れたのですが、先日ようやく交換しました。

ものぐさだと自覚していますが、どうせ非モテの独り身の生活。

 

人生経験の無さを自らをさらします(お里が知れる、とも言うのでしょう)。

異性と食事にいったとき、相手がトイレに立った間に会計を済ませておく、という現象がありますが、これが未だに理解出来ません。本当に理解出来ません。

サービス受けたからには対価を払わなければいけないんだから、お店との間の常識の範囲内で、どのタイミングで払おうが関係ないだろう、と思ってしまいます。

まあ、一緒にご飯を食べにいく相手なんて居ないんですがね。

 

寝る。