クロスケ日記 105日の日々

どこにでもいる弱小会社員の日々の記録。他愛もないことを綴っています。

生物としての構造?

ある記事で「今も昔も恋愛強者は3割」という非モテ男としては気になってしまうものがありました。「恋愛強者3割の法則」とも表現されています。

もう残酷なまでの生物としての構造ですよね。みんながみんな異性と交際出来るわけではありません。

身近なモテる人の例ですが、ある仕事仲間はお客さんとセ●レの関係になっていました。私が今ままで生きてきた世界や経験からすると「どこをどうやったらそんな展開になるのか」まったく理解できません。

いや、この例は恋愛ではないか。

しかしそれでも、お客さんとそんな関係になるなんてどんな世界線でしょうね…。

 

だから、あっぶねー、モテない自分を責めるところでした。

自分の責任ではないことで自分を責めるところでした。

もう生物としての構造なのだから、考えても仕方ありません(泣)。

まるで、本来ならば社会保障や相互扶助で支えなければいけない人がいるのに、

「絆」とかいう耳障りの良い言葉でごまかし、「それぞれの家庭でなんとかしてね」と自己責任を押しつけ切り捨てる、どこかの国のやり口にはまってしまうようなものでした。

 

そして相変わらず、会社人に向いていません。つくづく感じます。

よく言われる「定年退職後にすることがなくボケる人がいる。だから現役時代に趣味を作っておきましょう」という言葉が大嫌いですまったくのおためごかしです。

そもそもが「趣味を発掘し楽しむような時間を労働者に与えない社会」の方が圧倒的に悪いのではないでしょうか。

もちろん人は生まれ落ちる家庭の経済環境や地方(僻地)なのか都市部なのかで受ける恩恵も違います。普段接する大人達が世慣れていれば大なり小なりその影響も受けます。

そういう、本人にはどうしようもない環境の違いが5年、10年と蓄積され、気づけば大きな差になっています。その差が「趣味の有無」の差にも繋がっているはずです、多分。

 

こういう感じだから、人から「あんたは変わっているよ」と言われるのでしょうね。

 

本当に「会社人」にも「社会人」にも向いていません…。

それでも労働し、本業に報われるかわかりませんが試験勉強します。

 

大人の動画を見て、寝る。