クロスケ日記 105日の日々

どこにでもいる弱小会社員の日々の記録。他愛もないことを綴っています。

きっかけはどこに転がっているかわからない

同僚と晩御飯を食べに行くことになり、そこで今の奥さんと知り合った最初のきっかけを聞きました。

う~ん、まるで漫画かドラマみたい。
そんなことって実際あるんだ、というきっかけでした。

そして、夫婦でしっかり仕事をして稼ぎ、ばっちり納税しているのでしょう。
おそらくこのご時世のウイルス問題も、多少は影響を受けるでしょうが平時とそれほど変わりなく、資本主義社会を乗り切っていくのでしょう。
人間の能力の【個体差】、【生まれ落ちた境遇】は残酷なまでに不平等です。
 

この先、自分にもきっかけはあるのだろうか。

斉藤和義さんのベリーベリーストロング、という曲を思い出しました。良い曲です。

それと同時に日食なつこさんの曲の歌詞を思い出しました。

【背水の陣で言って気づく
 考える時間なんて腐るほどあった】

今まで男だけの世界で生きてきたわけじゃあるまいし、いくらでも考えて行動する機会はあった、はずです。

中途半端に歳を重ねると、こういう曲や歌詞が刺さります。
身をもって実感するので。

寝る。