クロスケ日記 105日の日々

どこにでもいる弱小会社員の日々の記録。他愛もないことを綴っています。

何でもない木曜日

ブログを書こうと考えると、ネタとして仕事や会社ことが真っ先に思い浮かびます。
うーん、なんて味気ない人生を送っているのでしょうね。
ここ最近、中途入社の人たちの実力差が顕著に現れ始めています。
人によっては「あいつに大事なことは任せられない」という烙印を押され、小間使いのようなことがメインになっているなんてことも。
中小零細企業はオーナーの治外法権などで、多分に運の要素の影響をうけます。
とはいえ、残酷ですが人間の能力は不平等、というもの事実。実力と結果がすべてなのですね。
結果だけが身を守ってくれる、という言葉をひしひしと感じます(ただし、金持ちの家の子息は除く)。
自分だっていつ引きずり落とされるか…。

人間の三大欲求のうちのアレが、あきらかに不足しています。
何でここまで縁がないか、逆に驚嘆します。
このまま何も変わらず月日が流れたら、5年後、10年後、後悔するのでしょうか。
人肌がとても恋しい。


フィルムカメラ用で中望遠レンズを1本購入してしまった。中古。
自分が生活の根を下ろしている地方都市の日常風景を撮っていこうと思います。

あと1日。
乗り切るぞ。
労働者は仕事を与えてもらうもの。
「作業員」は創造的なことは圧倒的に弱いので、この現実を受け入れるだけ。

私のことです。寝る。