土曜日が終わってしまう
在宅生活・在宅勤務に起因するのか、自殺者が大幅に減少したみたいですね。
こういう話を聞くと、社会の在り方とかを考えるきっかけになりますね。
どんだけ気持ち悪い社会なのでしょう。
そして守るものが半径数メートルの範囲にしかない私は、「あ、これはやばいかも」という状況になったら、全力で防衛するでしょう。
それに20代の頃の様な長時間労働はしたくありませんし、今はもう耐えられない。
土曜日が終わってしまう。
荷物の受け取り、散歩も兼ねた日用品の買い物、そのついでに写真を何枚か撮る。駐車場にいた猫をパシャリ。
資格試験の勉強、ちょっとした仕事関係のやりとり、日本一周のyoutube動画を見ていたら、もうこんな時間。
仕事というより「作業」に慣れてしまうと、今の立場に固執し、変化を恐れてしまいます。
プライベートの時間は、誰とも喋っていません。
人肌が恋しい。とても恋しい。
平成生まれの同僚が、先輩たちから「もっと遊べ」と助言されていた。
自分は「遊んでこなかった」。この年齢の割に「ものを知らない」と自覚している。
大多数の人が通るであろう、異性関係の問題を通ってこなかった。
まあ、それでもなんとか経済的に死なずに生きているから良しするかー。
寝る。