クロスケ日記 105日の日々

どこにでもいる弱小会社員の日々の記録。他愛もないことを綴っています。

懐古主義はやめやめ

外出を控えているため、録画しっぱなしだったものを見ていました。

「平成ネット史」

(これ、2019年1月のやつじゃん…。どれだけ寝かせていたんだろう。)

 

タイトル通り、平成のネットの歴史を振り返る番組ですが面白かったです。

個人的に懐かしかったのは

まあ、定番かもしれませんが…。

ダイヤルアップ接続時の「ピーガガガガピー」は青春の音です。

とくに「陰陽師」は、社会人2年目くらい?の時に知り合った子が、カラオケに行ったときに歌っていたので特に印象深いです。

今、なにをしているんだろうなぁ、あの子。今でもたまに思い出す。

いかん、懐古主義はやめやめ。

 

 

土日で休業にしたお店もありましたね。

ネットで倒産速報を見たり、協力会社の社長さんたちの話を聞いていると、これからも倒れる企業はまだまだあるのでしょう。

 

企業は、削れる固定費(人件費など)は削る。

地方の中小零細企業の労働者でしかないのに、どうしても自分だけは大丈夫と思ってしまいがちです。自分が身を置く組織だけは「存続する」だろうと根拠の無い考えに至ってしまいます。いつ、組織の生存戦略により自分がはじき出されるかもしれないのに。

それでも、独り身の私はまだ恵まれている方なのでしょうが。

医療の専門家でもありませんし、今は無駄な出費を控えじっと力を蓄えることに注力したいです。

人肌恋しいです。

 

早く、気兼ねなく写真を撮りに行ける社会に戻って欲しいです。

今年は難しいかもしれませんが。

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