懐古主義はやめやめ
外出を控えているため、録画しっぱなしだったものを見ていました。
「平成ネット史」
(これ、2019年1月のやつじゃん…。どれだけ寝かせていたんだろう。)
タイトル通り、平成のネットの歴史を振り返る番組ですが面白かったです。
個人的に懐かしかったのは
まあ、定番かもしれませんが…。
ダイヤルアップ接続時の「ピーガガガガピー」は青春の音です。
とくに「陰陽師」は、社会人2年目くらい?の時に知り合った子が、カラオケに行ったときに歌っていたので特に印象深いです。
今、なにをしているんだろうなぁ、あの子。今でもたまに思い出す。
いかん、懐古主義はやめやめ。
土日で休業にしたお店もありましたね。
ネットで倒産速報を見たり、協力会社の社長さんたちの話を聞いていると、これからも倒れる企業はまだまだあるのでしょう。
企業は、削れる固定費(人件費など)は削る。
地方の中小零細企業の労働者でしかないのに、どうしても自分だけは大丈夫と思ってしまいがちです。自分が身を置く組織だけは「存続する」だろうと根拠の無い考えに至ってしまいます。いつ、組織の生存戦略により自分がはじき出されるかもしれないのに。
それでも、独り身の私はまだ恵まれている方なのでしょうが。
医療の専門家でもありませんし、今は無駄な出費を控えじっと力を蓄えることに注力したいです。
人肌恋しいです。
早く、気兼ねなく写真を撮りに行ける社会に戻って欲しいです。
今年は難しいかもしれませんが。