クロスケ日記 105日の日々

どこにでもいる弱小会社員の日々の記録。他愛もないことを綴っています。

いろんな形のぼっち

つい見てしまうYouTube
たまにおすすめに上がってくる○○ぼっち系の動画。学生だったり、若いぼっち女子だったり種類は豊富です。いろんな形のぼっちがあると認識出来ます。
果たしてオススメされる動画が本当に「ぼっち」なのか「ビジネスぼっち」なのかはわかりませんが、この若い人たちの自虐風(?)のぼっち、まだみんな若いんだからなんとかなるよー、と思う。

がしかし、もっともっと歳を重ねると、「ぼっちだけど、自分だけはきっとなんとかなる」と思っていた希望は消し飛ぶとも思う。
ある日、アラサーになり、笑えなくなるんだよね。


そんな自分はというと、今日だって連休前の日なのに、まっーたく予定ないし、誰とも会う予定もない。休日は店員さん以外と、話す機会すらない。
いろんなものを日々奪われている。
平日は部屋に帰ってきて、横になって労働の疲れを癒すだけ。
コンビニで安いアルコールでも買ってこようか。


まあ、ぼっちだと「寂しい人、可哀想な人」「人とのコミュニケーションがとれなさそう」「所属するコミュニティーの底辺の人間」とか、そういう穿った狭量な見方をされる。そして、そういう感情を抱かされる、この村社会の仕組みそのものがおかしいんだけどね。






とまあ、何故か他者の笑顔が無性に許せない日もありますよね。