現代の生活必需品の一つとして、スマートフォンはかかすことはできないでしょう。
メール、LINE、写真、音楽、動画、オンライン決済、音声入力、天気予報などが生活に根付きすぎて、身体の一部になっています。
最近、お店で忘れ物を何度か発見しました。
車の鍵(!)や、スマートフォンです。
スマートフォンの時は、待ち受け画面がこちらを向いていて、カレンダーやらLINEやらSNSの通知がばんばん届いていて、持ち主のパーソナル情報がなんとなく読み取れます。
車の鍵も問題だけれど、スマートフォンを無くしたり、どこかに忘れてしまった場合、それを発見した人間の悪意の多寡によって、個人の生活や情報は徹底的に吸い取られてしまいます。
(はい、性癖がばれてしまいますね)
私はその場で店員さんに忘れ物があります、と伝えましたが、それをこっそり持ち去ってしまう人もいるでしょう。
たとえ金銭的損害がなくても、精神衛生上、非常によろしくありません。
この人間社会は、性善説より、最悪を状況を考えて行動する二面性がとても肝心ですね。
よって、もし万が一スマートフォンを無くしたりしたときのための対策を、今一度確認した方がいいです。
これって意外と忘れがちだと思います。
スマートフォンを購入したときは気にしててもなんとやらです。
自分は絶対に無くさないし、忘れないと思っていても、何があるかわかりません。
この忘れ物から教訓を得て、認識をアップデートしようと思いました。
と、ここまで書いて思い出しました。
スマートフォンを忘れてしまって、恐怖が始まる映画ってありましたね………(´・ω・`)
大人のあれをみて寝る。