クロスケ日記 105日の日々

どこにでもいる弱小会社員の日々の記録。他愛もないことを綴っています。

グラデーションなんだ

危機管理として当たり前のことなんだけど、一部の同僚たちはいつ辞めても良いように備えているようだ。現状を分析、近い未来を予測し、対策を立てる。

当たり前のことなんだけど、そんな当たり前のことを再認識する1日だった。

それだけ、この「日常」に染まってしまっている証拠でもあるけど。

物事は、黒か白の二択ではない。

グラデーションなんだ。

 

結局は、自分は自分。

誰のためでもなく、「自分の為」に日々を頑張る。

 

しかし、なにをしてもなにをしなくても、お互いが憎しみ合う会社組織って不健全だよ。

この国に無数にある、地方の中小零細企業でしかないのに、背伸びしすぎ。

 

仕事帰りに、綺麗なイルミネーションの前を通り過ぎた。

踵を返し、カメラのシャッターを切る。

夜の静謐な空気に触れ、頬が心地よい。

 

寝る。

 

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