2つのおおかみ
「やっぱりおおかみ」という好きな絵本がある。
前にブログで書いたかもしれないが、好きな絵本である。
【ぼくに似た子はいないかな】
「荒野の狼」という宇多田ヒカルさんの曲がある。
前にブログで書いたかもしれないが、歌詞が好きである。
【誰だって同じ帰る場所が欲しい。だけど無いものは無い。】
うん、かっけー。
この「2つのおおかみ」、とっても似ていると思う。
どこにも拠り所がない。そんな寂寥感と、「それでも私は」、という意思が見えて(個人的にね)とても良い。
仕事からの帰り道、ふとこんなことを思いついたから書いてみる。
おおかみはおおかみとして生きていくしかない。
吃音者は吃音者として生きていくしかない。
これはまごう方ない事実。
よし、参考書を読む。
大人の動画も。
そして寝る。明日がくる。