クロスケ日記 105日の日々

どこにでもいる弱小会社員の日々の記録。他愛もないことを綴っています。

1000文字の境界

小説を読むのが好きだ。

読むのが好きだからといって、書くのが得意というわけではない。

 

ガチな趣味というわけではないけど、ちょっとした趣味になりつつあるブログ。

最近、投稿記事の文字数を気にしている。

ブログを始めた当初からいままで、ひとつの記事の文字数なんて気にしたことがなかった(だからこんなしょうもないブログでも2年くらい続けることができたのかな?)。

 

私の投稿記事では、だいたい多くて1000文字程度ではないだろうか。

読む人がだらけずに読みやすい文字数は2000文字前後、と聞きかじったことがあるが正直私には未知の領域である。

仕事で常日頃、文字や文章と接しているならまだしも、こちとらただの底辺無学のド素人だ。

がんばって1000文字ちょっとが限界。

 

よく長文のブログなどを見かけるけど、書いている人って頭いいんだろうなぁ、と思ってしまう。

それも、読む人を飽きさせず、面白おかしく読ませるのだ。

一種の才能ってやつなのだろう。

 

地方の弱小サラリーマンが日々感じたことや思ったことを吐き出す場、になりつつあるこのブログ。

SEO対策なんてよくわからんし、アフィリエイトって単語の意味もちゃんとは理解していない。

それでも続けることによってなんらかの変化を得られたらいいな、という感じの方が強い。

 

日常生活でこんちくしょうが!と思った時や、世の中なんて所詮イケメンとゼニが正義やと思った時の、心の休憩場所なのかもしれない。

 

 

というか、本当にその時の気分によって一人称が変わるなぁ。

「私」だったり「俺」だったり「自分」だったり。

 

よし、またDVDでも観よう。

インプットインプット。

 

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