小説を読むのが好きだ。
読むのが好きだからといって、書くのが得意というわけではない。
ガチな趣味というわけではないけど、ちょっとした趣味になりつつあるブログ。
最近、投稿記事の文字数を気にしている。
ブログを始めた当初からいままで、ひとつの記事の文字数なんて気にしたことがなかった(だからこんなしょうもないブログでも2年くらい続けることができたのかな?)。
私の投稿記事では、だいたい多くて1000文字程度ではないだろうか。
読む人がだらけずに読みやすい文字数は2000文字前後、と聞きかじったことがあるが正直私には未知の領域である。
仕事で常日頃、文字や文章と接しているならまだしも、こちとらただの底辺無学のド素人だ。
がんばって1000文字ちょっとが限界。
よく長文のブログなどを見かけるけど、書いている人って頭いいんだろうなぁ、と思ってしまう。
それも、読む人を飽きさせず、面白おかしく読ませるのだ。
一種の才能ってやつなのだろう。
地方の弱小サラリーマンが日々感じたことや思ったことを吐き出す場、になりつつあるこのブログ。
SEO対策なんてよくわからんし、アフィリエイトって単語の意味もちゃんとは理解していない。
それでも続けることによってなんらかの変化を得られたらいいな、という感じの方が強い。
日常生活でこんちくしょうが!と思った時や、世の中なんて所詮イケメンとゼニが正義やと思った時の、心の休憩場所なのかもしれない。
というか、本当にその時の気分によって一人称が変わるなぁ。
「私」だったり「俺」だったり「自分」だったり。
よし、またDVDでも観よう。
インプットインプット。